抗がん漢方体験談「胆管がん」①

漢方体験談

症例①
ステージ3 男性(罹患時:83歳)

吉村彦一さん(青森県在住)
平成29年3月15日のこと、どうも血圧が高くなり、定期検査の時期でもあったので近所の病院に行きました。
先生は私の顔色を見て、黄疸が出ているとのことで検査をしてもらったところ、閉塞性黄疸ではないかとの診断でした。「大きな病院で精密検査をしてもらった方が良い」と先生に言われ、つがる総合病院を紹介され精密検査を受けることになりました。
2日後の3月17日につがる総合病院で肝機能のCT検査を受けた結果、すぐに入院することになりました。
後でわかったことですが、その時に主治医は家族に「下部胆管がん」と告げていたそうです。

高齢のために体力の事を考えると手術をすることができないと話されて、内視鏡でパイプを通してまずは黄疸症状を消す方法がとられたということです。
その時は黄疸症状がひどく、目まで黄色になって、家族は歳も歳だし、もうダメかと思って私にはがんの事は知らせませんでした。
内視鏡での治療を行って、その後は通院で抗がん剤のゲムシタビン点滴静脈注射の治療を2週間に1度から3週間に1度受けることになりました。その時は流石の私でも、自分が「がん」なんだということに気づきました。
ちょうどその頃、医者から「がん」のことを聞かされていた家族は、何とかして私を助けたいとの思いから、色々と探していたようです。娘が職場の上司から、友人で肺がんだった人が漢方薬を飲み続けて、5年間も無事に過ごしているという話を聞いてきました。
その方は、抗がん剤やビタミン注射も併用していて、顔が黒ずんでいるが元気で生活しているとのことで、早速、娘がその友人の方から漢方薬を紹介してもらいました。
友人の紹介ということもあり、漢方薬に対する不安は全く感じることなく、入手できる輸入代行会社も教えて頂きました。その頃の娘は、「やらないで後悔するなら、やった方が良い」という思いだったようです。
その漢方薬を実際に使われていた方の話しでは、主治医に漢方薬を見せたところ、漢方薬は飲むにこしたことはないと言われたそうです。その漢方薬の中の胆管がんに適した漢方薬を飲むことにしました。
抗がん剤治療と併用して使用を始めると体調もすこぶる良く、お蔭様で免疫力が高まったというか、以前と変わらず体調はずっと良いままなので、今では毎日農作業に出ています。

平成29年6月9日に第4回目の抗がん剤治療と診察検査がありましたが、先生は結果を見て、「がんになっている方とは思えない検査結果です。かなり良くなっています」と話してくれました。
娘にすすめられて飲んだ漢方薬ですが、これほど体調が良くなり、元気で大好きな農作業ができるのは漢方薬のおかげだと心から感謝しております。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

抗がん漢方薬の資料請求

●その他の胆管がん体験談
①ステージ3 男性(罹患時:83歳)
 このページです
②ステージ3 男性(罹患時:67歳)
 転移巣が消滅したのは、漢方薬が奏功したためだと確信しています
③ステージ4 男性(罹患時:61歳)
 黄疸が改善して、腹水もなくなり、 4ヵ月後にはドレナージも取れました

<参考>
「もう打つ手が無いと言われたら…」 抗がん漢方最新情報はこちらから

タイトルとURLをコピーしました