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漢方薬編
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大島耕一さん(千葉県在住)
☆複雑に転移してしまったがんが退院できるまでに
性別:男性 罹患時年齢:61歳 ステージ:4 
 私の場合は、1997年12月に「肝門部胆管がん」と「上部直腸がん」の重複がんであると宜告されました。すぐさまドレナージを3ヵ所行ったのですが、胆管がんについては手術が出来ませんでした。
 化学療法を受けましたが、効果はありませんでした。あとは放射線治療しかないというので、翌年1月、放射線治療ができる病院に移りました。
 放射線治療を続け、4月には大腸がんの手術を行い、5月にドレナージを取って退院することになりました。しかし、ものの2週間も経たないうちに再入院することにな り、再びドレナージを行いました。
  このころから漢方薬を断続的に飲み始めました。抗がん漢方薬との出会いは、友人から送られた漢方薬の本を読んで、資料を送ってもらったことがきっかけです。
 最初は半信半疑で飲んでいました。漢方薬に賭けてみようと思ったのは、1998年の7月に、漢方薬の開発者である王先生が来日した際の講演会に家族が参加し、その講演会のテープを聞いたことです。
 それ以後、漢方薬を本格的に飲み始めました。というのも、その時に医師から「肝臓に転移したがんは治せません。がんによる腹水も出ています。今以上に良くなる可能性は少ない」と告げられ、「今、家に帰らなければ、もう帰れなくなるかもしれない」と思い、退院したのです。
 でも、漢方薬を本格的に飲み出して2ヵ月目には、黄疸が改善して、腹水もなくなり、 4ヵ月後にはドレナージも取れました。
 現在も、身体には小さながんが残っていますが、胆管の炎症や肝機能の低下などで入退院を繰り返していたことを考えれば夢のようです。

(参考)
ステージ4・ステージ3からの胆のうがん治療
胆のうがんの名医と言われるドクター(全国)
胆道がん治療のスーパードクター
胆道がんの名医リスト一覧

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