症例③
ステージ4 男性(罹患時:61歳)
大島耕一さん(千葉県在住) 黄疸が改善して、腹水もなくなり、 4ヵ月後にはドレナージも取れました 年末の12月に「肝門部胆管がん」と「上部直腸がん」の重複がんであると宜告され、すぐさまドレナージを3ヵ所行ったのですが、胆管がんについては手術が出来ませんでした。 化学療法を受けましたが、効果はありませんでした。あとは放射線治療しかないというので、翌年の1月に放射線治療ができる病院に移りました。 放射線治療を続け、4月には大腸がんの手術を行い、5月にドレナージを取って退院することになりました。しかし、ものの2週間も経たないうちに再入院することにな り、再びドレナージを行いました。 この頃から漢方薬を断続的に飲み始めました。抗がん漢方薬との出会いは、友人から送られた漢方薬の本を読んで、資料を送ってもらったことがきっかけです。 最初は半信半疑で飲んでいました。漢方薬に賭けてみようと思ったのは、漢方薬の開発者である王先生が来日した際の講演会に家族が参加し、その講演会のテープを聞いたことです。 それ以後、漢方薬を本格的に飲み始めました。というのも、その時に医師から「肝臓に転移したがんは治せません。がんによる腹水も出ています。今以上に良くなる可能性は少ない」と告げられ、「今、家に帰らなければ、もう帰れなくなるかもしれない」と思い、退院したのです。 でも、漢方薬を本格的に飲み出して2ヵ月目には、黄疸が改善して、腹水もなくなり、 4ヵ月後にはドレナージも取れました。 現在も、身体には小さながんが残っていますが、胆管の炎症や肝機能の低下などで入退院を繰り返していたことを考えれば夢のようです。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
●その他の胆管がん体験談 ①ステージ3 男性(罹患時:83歳) 担当医から「癌になっている方とは思えない検査結果です」と言われました ②ステージ3 男性(罹患時:67歳) 転移巣が消滅したのは、漢方薬が奏功したためだと確信しています ③ステージ4 男性(罹患時:61歳) このページです |