症例④
ステージ3 男性(罹患時:56歳)
杉田亨さん(富山県在住) 血液検査の結果も日増しに良くなっており、がん影が殆ど無くなりました 平成28年の夏、仕事が忙しく膀胱炎のような症状が出たのですが、少ししたらすぐに症状は治まったので、病院には行きませんでした。 翌年の2月頃に血尿っぽいのが出たので、嫌々ながら近所の病院に行ったところ、抗生物質を出されて「また膀胱炎でしょう」との診断でした。それから2ヶ月ほど経ち、また血尿が出たのでこれはおかしいなと思い、病院に検査に行ったところ膀胱がんだと診断されました。 もともと病院が嫌いだったので、あまり行かないようにしていましたが、自分がんだと宣告された時の気持ちといったら表しようがありません。夫婦共に目の前が真っ暗になったことは覚えています。 父親が、がん治療で抗がん剤治療を行っていたので、副作用の辛さをみていました。妻も同じ気持ちでいたらしく、私が副作用で辛くならないように何かないか探してくれていました。 そのような時に出会ったのが、抗がん漢方薬でした。もともと漢方薬に対しては、自然の生薬で作られている物なので、害はないだろうと考えていたようです。また、同じ症状の方の体験談で、副作用が緩和したという方もいらっしゃったので、資料請求をしてみることにしたという話しでした。 漢方薬のサンプルが到着して、さっそく相談した時に教えてもらったように1本を半分ずつ飲んでみました。味はお世辞にもおいしいものではありませんでしたが、これを飲めばよくなるかもしれないと改めて思うことができました。 また、その間にも送られてきた本をしっかりと読み、開発者のことに関しても徹底的に調べ上げました。最初は半信半疑でしたが、やらないで後悔するよりはやって後悔した方が良いと思い、購入することにしました。 抗がん剤治療が始まる前の5月30日からから飲みはじめました。点滴での化学療法でしたので、終わったら漢方薬を飲む、抗がん剤治療の間は飲まないという繰返しをしておりました。 また、それまでの食事の在り方も変えました。夜は糖質を摂取しないようにして、お酒も治るまではやめることにしました。私が見ていた辛そうな父親とは全く違い、副作用といえばほんの少し髪の毛が抜けるくらいでした。 抗がん剤と漢方薬の併用を始めてから3ヵ月ほどたった頃の検査では、血液検査の結果も日増しに良くなっており、何よりがん影がほとんどなくなっていました。 医師からのすすめで、今のうちに切除できる部分は切除してしまいましょうということで、10月に手術に臨みました。方法はストーマではなく、腸で新しく膀胱を作る方法でした。これであれば外に袋を出さなくて良いとの事でしたので、そのようにお願いしました。 手術は成功で、目に見えるがんは全て取り切りました。今現在の術後経過は良好で、病院からお薬は何も出ておらず、再発防止のために漢方薬を来年の検査までは1日2本飲み続けて、結果が良くなったら、少しずつ減らしていこうと考えています。 何よりも、妻が副作用で苦しんでいる私を見ることがなくて本当に良かった。また、大好きな孫と温泉にも行くことができました。来年は、もう一人の娘の結婚式も控えています。いつまでも健康でいられることが、一番の幸せなのだとようやくわかることができました。 心配してくれる家族のためにも、これからも漢方薬は飲み続けて健康でいられるように努力していきます。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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