症例①
女性(罹患時年齢:53歳)
徳野久美さん(神奈川県在住) 抗がん漢方が”生活の質”を向上させてくれることは間違いないと認識しました 当初、卵巣がんと診断されすぐに手術を行うということになり、卵巣、子宮、リンパ節54ヶ所を切除する大手術になりました。卵巣がんの場合は転移しやすいとの事で、抗がん剤治療が間をあけることなく始まりましたが、幸いにも私のがんは、抗がん剤が効くタイプだったようです。 ただ、副作用として特に気になったのが2つありました。1つは口の中がやけどをしたかのように上下が痛くなること。また、頭の左側がずっとキーンと音がしているように感じた事でした。副作用で気になっていた頭の中でするキーンという音ですが、気になり何度も担当医にたずねましたが、専門外のことなので詳しいことはわからないと言われるなど、あまり話を聞いてもらえない時期がありました。 ある日、母と話していた時に、私の話し方がろれつが回っていない事に気づき、再度医師に話したところ、脳を見てくれる病院を紹介してくださいました。 そこで再び精密検査を受けて担当医の方が下した診断は、卵巣がんの時と同じくらい衝撃的な事でした。 「転移性脳腫瘍です。大きさは1.6cmあり、余命は1年でしょう」それは、一番初めのがんを告知された時から半年後のことです。この時に私たち夫婦は、医師の言っていることだけを鵜呑みにしてはダメなのだと痛感しました。すぐにがんマナイフを使った治療を行い、一旦落ち着いたのですがさらに半年後に小脳に再発。先生に何とかお願いして合計4回の放射線治療を行いました。 主人は以前に読んだことのある帯津先生が書かれた書籍のことを思い出し、インターネットを使い脳腫瘍のことを調べていました。脳腫瘍に効くという情報がほとんどない中で、唯一情報が記載されていたのが「抗がん漢方」だったので、すぐにサンプル付の資料請求をしました。 サンプルを飲んだ時のことは今でも忘れられません。抗がん剤治療をしていた時から続いていた口の中の痛みがふっと和らいだのです。「抗がん漢方」を服用してから、MRI検査の結果が今までにないくらい良かったことが主人も私も嬉しい事でした。 正直、血液検査の結果は良くなっておらず数値は悪いままですが、口の中の痛みが治まったり、体調が良くなったりしたことから「抗がん漢方」自体は私たちがん患者にとって”生活の質”を向上させてくれることは間違いないのではないかと改めて認識することができました。 私にはまだこれから大学に入学する子供もおりますし、主人と一緒に仕事もしています。自分の治療だけでなく、家族のことも考えていかなければならないので、元気に強く生きなければと思っています。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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