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漢方薬編
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森下和代さん(東京都在住)
☆抗がん漢方薬を飲み始めて2年後の今、元気に仕事に邁進中!
性別:女性 罹患時年齢:62歳 ステージ:3 
 信頼するセカンドオピニオンの医師から「乳がんからの転移ですね。第五腰椎にがんが見られます。転移は治らない…」と暗い表情で告げられた2年前、私は始めて絶望感を味わいました。
 その前に腫瘍マーカーがうなぎ昇りの1年半があり、主冶医の国立病院医長が、あらゆる検査をしてくださっても原因が分かりませんでした。
 素人考えでペット検査を申し出て否定されたのですが、結局ペットが転移個所を特定しました。
  11年前に右乳房全摘手術をした後は、"再発予防は自分しかない"と思い定め、御馳走は求める夫の分だけ、玄米菜食を通してニコニコと感謝の日々を過ごしてきた、つもりでした。
 「がんの治療法は確立していない。森下さん、良いと思うものは何でもなさい」親しくなった婦長さんの言葉で、友人知人が差し出してくれるもの、プロポリスなど全てを試みました。
 全身温熱療法という厳しいものまで試して、残したのが、玄米菜食と抗がん漢方薬。その結果、2年後の今は仕事もして元気いっぱいになりました。
 転移という現実の中で「治らない」という言葉を投げかけられましたが、これほど病者を打ちのめす言葉はありません。
 思い出したのは11年前に、リンパへ移っていると知って泣いた事。(リンパで体中にがんが散っている。体中にがんが……)嫌なイメージしか湧いて来ません。親族が見つけてくれる病院や療法も、ただ聞くだけで疲れ果てました。
 「再発転移の時はお世話になろう!」心の支えだった帯津良一先生の病院へ駆け込み、入院許可を頂いてやっと平安を得ました。
 そんな折、30年顕彰し続けて、中央区が認めてくれた記念に書いた『わたしの長谷川時雨』の校正が上がってきました。
 「済ませてからいらっしゃい」帯津先生のお言葉に甘え勇気を得て、死を思い乍ら校正をしていました。その時、「あなた、抗がん漢方薬を止めてから腫瘍マーカー上がり出したのよ」親友の言葉に愕然としました。
 飲んでいた抗がん漢方薬をある事情で止めていたのです。 ホルモン治療法とゾメタの点滴が始まっていましたが、抗がん漢方薬を再び飲み始めました。
 マーカーが面白いほど下がり、気力が出ました。
 2年後の今は少し減らしましたが、仕事もして元気一杯の私を誰もが「病気に見えない。そして、若い!」と言います。 「若返りの効果もあるのかしら、抗がん漢方薬には……。」

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