症例③
ステージ4 男性(罹患時:65歳)
木本正二さん(神奈川県在住) 特に副作用を感じることもなく普段通り暮せていることに満足しています 私は、身体の状態を知るために毎年人間ドックを受けていました。その時も身体に特に自覚症状は有りませんでしたが、PSAの値が上昇していて、調べてみると前立腺がんとの事でした。 前立腺がんは手術して治すことができましたが、その後の検査で血便が出たので病院に行ったところ、医師の診断は「痔ですから心配は何もありません」との事でした。翌年の検査では特に異常は見つからず、2年後の検査時に再び血便が出たのですが、医師は「以前に痔でしたから、そのせいではないか」と話していました。 自分の中ではどうもおかしいと思い、内視鏡を使って検査をしたところ、大腸がんとの診断を受け、すぐに都内の病院を紹介されました。検査の結果、診断は直腸がんで肺、肝臓にも転移しており、ステージ4とのことでした。 2月から抗がん剤治療が始まりました。アバスチン、オキサリプラチン、ファイブFUなど特に際立った効果がないまま、翌年になって温熱療法も試しました。 7月からはロンサーフ、スチバーガと副作用が非常に厳しい抗がん剤治療まで行いました。直腸がんに効くと言う抗がん剤は一通りやりましたが、効果があるものはほとんどなく、最終的には医師から緩和ケアか治験を勧められることとなりました。 食欲がなく熱が下がらない状況が続いたので、病院で検査を受けると、がん大きくなってしまった為に直腸が細くなってしまい、排せつ物が通れない状況になっており、詰まってしまったのです。 すぐに狭くなった部分にステントを入れ、広げてスッキリしたかに思われましたが、全く調子が良くなる傾向が見られませんでした。 そのような状況の中、妻が何かがんに効くものは無いかと探していた時に、たまたまがんの本を無料でプレゼントというものを見つけ応募したそうです。 その時頂いた本が「がんを治す抗がん漢方」という本でした。 しばらくは家に放置されていましたが、妻がその書籍を読み、可能性があるかもしれないとの事で資料請求をしてみたそうです。 サンプルが付いていて飲んでみましたが、非常に飲みづらく、なんてにおいのきつい漢方薬なのだろうと感じました。飲めないことはないと思ったのと妻からのすすめもあったので、飲むことにしました。 この頃は抗がん剤治療も一通り終了しており、漢方薬だけを服用することになりました。 ある日、トイレに行ったときに肛門に硬いものがあることに気づきました。引っ張ってみたらなんとステントが出てきてしまったのです。 この間の私のがん治療は漢方薬を飲むだけで、病院での治療は一切行っていませんでしたので、漢方のお蔭で直腸のがんが縮小し、腸が広がったおかげで、ステントが抜け落ちてしまったと思う以外に考えられませんでした。 現在は、抗がん剤のTS-1と漢方薬を併用していますが、特に副作用を感じることもなく、食事も1日3回きっちり取れていますし、普段通り暮せていることに満足しています。 できることなら、がんを全て身体から無くしたいですが、このままがんが悪さをすることなく、また大好きなアユ釣りに行けるようになることを楽しみにしています。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
●その他の大腸がん体験談 ①ステージ2 男性(罹患時:54歳) 胸と背中の痛みが和らぎだした、腫瘍マーカーの数値も改善しました ②ステージ3 男性(罹患時:56歳) 余命6ヶ月の宣告から回復し、自分でも驚いています ③ステージ4 男性(罹患時:65歳) このページです ④ステージ4 女性(罹患時:66歳) ステージⅢのがんがステージⅠに! 自分でもびっくりです!! ⑤ステージ4 男性(罹患時:64歳) 食欲も落ちず、体重も下げ止まっているのは、漢方のお蔭だと思っています ★大腸がんの名医を探す 全国の大腸がんの名医リスト一覧 |