抗がん漢方体験談「大腸がん」④

漢方体験談

症例④
ステージ4 女性(罹患時:66歳)

博田ヨシミさん(広島県在住)
ステージⅢのがんがステージⅠに! 自分でもびっくりです!!
健康診断の定期検査を受けた際、大腸にがんが見つかりました。
いつもの定期検査のつもりでいたのに「がん」と知らされ、家族ともども、ただ驚くばかりでした。
詳しく検査をした結果、上行結腸がんのステージⅢa、bとのことでした。その結果を知らされてからすぐ、10年ほど前から知っていた抗がん漢方薬を飲み始めたのです。
と言うのも、私は漢方に関心があり、帯津良一先生(東京大学医学部卒業で、現在は帯津三敬病院理事長)が、漢方などを使ったがん治療を行っている病院を紹介している記事や本を読み、先生の治療方法に賛同していたからです。
今回がんの告知を受ける前から、もし自分ががんになったら帯津先生の病院で治療を受けようと思っていたくらいでした。でも、広島から埼玉県の帯津先生の病院まで行くのは時間的にも難しく、あまりにも急な「がん告知」でしたので、せめて帯津先生が紹介していた抗がん漢方薬を飲むことに決めたのです。

そして11月30日に結腸右半分切除、リンパ節郭清の手術を受けたのですが、手術前の診断でステージⅢa、bだった大腸がんが、何とステージⅠになっていたのです。
手術をした先生も驚いたようですが、私は抗がん漢方薬を10日間飲み続けたおかげだと思っています。
術後には抗がん剤を使う予定でしたが、ステージⅠなので服用しないで良いということになりましたが、抗がん漢方薬はずっと飲み続けました。
術後3日ほどして腸にガスが出て、その日は重湯でしたが5日目からは普通食になりました。しかも手術をして5日後で点滴も痛み止めもなくなり、体重は1.5キロほど減っただけでした。

同じ大腸がんの手術を受けた人に聞くと、2年間くらいは下痢をするのでパットやおむつをしなければということでしたが、私は1回だけで済みました。その後順調に回復し、12月13日に退院できました。
何しろ、いちばん驚いたことは、手術の前と後の状態の違いです。ステージⅢだったのが、漢方薬を10日間飲んだだけでステージⅠになったのですから、本当にびっくりしました。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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