抗がん漢方体験談「大腸がん」⑤

漢方体験談

症例⑤
ステージ4 男性(罹患時:64歳)

西出慶三さん(大阪府在住)
食欲も落ちず、体重も下げ止まっているのは、抗がん漢方薬のお蔭だと思っています
腹部のふくらみが気になり、地元の病院で検査を受けたところ、大腸がん末期(4期)、肝臓と肺に転移していて余命3ヶ月と宣告されました。自覚症状はこれといってなく、突然の宣告に大きなショックを受けました。
「何かの間違いであって欲しい!と言う思いで、2つの大きな病院でセカンドオピニオンを受けましが、悲しい事に2軒の病院とも同様の見立てでした。
手術を行う事になり、2つ目に診てもらった病院でお世話になることにしました。
2月下旬に、まず大腸がんのみの手術を行い、約15㎝切除しました。そして25日間の入院を経て、通院にて抗がん剤を2週間に一度のペースで投与することとなりました。
当時、転移していた肝臓の腫瘍は14㎝もの大きさがあり、肺には3㎝の大きさの腫瘍が3個ありました。「最近、こんな大きながんを見たことがない」と医師に言われたほどの大きさでした。

通院し始めて6か月が経過した9月のCT検査で、肝臓がんが14㎝から6㎝に、肺がんが3㎝から2㎝になっていました。3か月に1度の検査でしたが、その時は先生も私も大変嬉しく思いました。
しかしそれ以降の1年10か月余り、がんには何の変化もなく、先生の方でも何の治療もなしで話すらなくなってしまい、末期がん4期の患者はもう見放されてしまったのかと思うようになっていました。
そんな時、半年前にインターネットでがんに効く薬はないのかと調べた時に知った、抗がん漢方薬のことを思い出したのです。
その時は病気の事で頭の中がいっぱいでしたから、漢方薬を使用しようという気持ちにならなかったのですが、今回はすぐに郵便局へ行き、抗がん漢方薬を取寄せて、朝、昼、夜と2粒ずつから飲みました。
それから、3か月が経過した2018年9月の検査で、1年10か月余り変化がなかった肝臓がんが6㎝から4.8㎝に、肺がんは2㎝から1.5㎝になっていました。

今も2週間に1度の抗がん剤治療を行っていますが、食欲も落ちず、体重も下げ止まっているのは、明らかに抗がん漢方薬のお蔭であると思っています。これからも引き続き、抗がん漢方薬を飲み続けたいと思います。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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