抗がん漢方体験談「食道がん」①

漢方体験談

症例①
ステージ3 女性(罹患時:52歳)

有馬礼子さん(熊本県在住)
ステージⅢBの進行食道がんが完治し、自分でも大変驚きました
最近、食事の時にやたら喉が詰まるなあと思い始めたのは今年の3月ごろのことでした。
その後、だんだんつかえる回数が多くなり、流石にこれは変だと近くの病院で胃カメラを飲んだ所、すぐに大学病院を紹介されました。詳しく検査を受けた結果、ステージⅢBの進行食道ガンと診断されました。
思ってもみなかった部位のしかも進行がん、腫瘍の大きさは6cmでリンパにも転移している為、手術は無理であると説明を受けました。
実際、6月に入ってからは、水も思うように喉を通っていかず苦しい状態ではあったのです。私自身は、この時もうあきらめにも似た気持ちで、長い間の自分の生活習慣のせいだ、若い頃からやりたい事はやってきたし、私の人生もここまでかと受けとめていました。

6月14日に入院し、抗がん剤と放射線で腫瘍を小さくした上で手術をしましょうというドクターの言葉にうなづきながらも、手術は拒んでいこうと心の中で決心しました。
その頃、弟も必死で食道ガンについて調べてくれていて「これだ!これは信じられる。」と天仙液を抱えて、病室へ走ってきてくれたのです。

私は治療開始後3日で、食道壁に穴があき、肺に異物が入ると重篤な結果になるという事で、鼻から胃に栄養チューブを通し、だ液も飲まない様にと指示されていた時です。
天仙液を飲む事をドクターに相談すれば拒否されるかもしれないと、しばらく逡巡していましたが思い切って夜中に内緒で飲んでみました。フタを開けた時、フワッと漂ってくる漢方独特の香りは、気持ちを落ち着かせてくれ、だ液すら通りづらかったのに何の抵抗もなく天仙液は喉を通っていきました。
不思議な感じで何だか分からないながらもその瞬間、私はこれで治るんだと確信しました。本当に自分に合うなと体が感じたのでした。次の日の朝の目覚めの良さは忘れられません。瞳孔がパッと開いて光がまぶしい位入ってきて、まるで南国の飛行場に降り立った時、目の前がパーッと明るくなったような感じがしたのです。肺に天仙液が入る事もなく苦しくもありません。それからは毎日、朝晩せっせと飲み続けました。

同室の方に、抗がん剤や放射線の副作用はひどいものだと教えられ覚悟も決めて治療にのぞんだのですが、私には副作用らしき症状はほとんど出ませんでした。一週間もせず食道の穴も塞がり、何となく胸のつかえが少なくなり、自分で確実に良くなっているという実感が湧いてきました。ドクターは、回診の度に首をかしげ、この調子なら、次の検査の結果次第で、2クールの治療をもう1クール続けてみようかと言われました。
この治療を順調に休みなく3クール続けてできた人はほとんどいないのだけどと言われながら8月中旬、無事に3クールの治療は終わりました。さすがに髪は抜け、放射線治療のため、2~3日発熱があった他は、何の副作用もなく楽でした。
一ヵ月後にもう一度、検査を受けに来る様に言われ退院しました。9月の中旬、再度詳しく検査を受けた結果なんと「完治です」と言われ、正直、言葉を失いました。

ガンは小さくなっているだろうと確信はあったものの、きつねにつままれた様に実感はありませんでした。こんな事がまさか自分の身に起こるとは驚きです。
完治と言われてからも毎日、朝晩の飲用は欠かしません。天仙液との出会いは、手離せない力強い友を見つけたようなものです。

6月に死の淵をのぞきこみ、前のめりに突っ込もうとしていた私の身体を天仙液を持った弟が後ろからグイッとひっぱり上げてくれたのだと心から感謝しています。天仙液に巡り合わなければ、今の私はありえません。9月17日より仕事も完全に復帰させてもらい、現在特に不都合などもありません。
これからも天仙液を飲み続け食事や生活態度にも気をつけガン体質を根本から治していこうと考えています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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<参考>
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