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木村憲一さん(山口県在住)
☆必ず治ると信じ、6cm大の肝臓がんと共存!
性別:男性 罹患時年齢:48歳 ステージ:2 
 肝臓にがんが発見されてから、10年以上が経とうとしています。
 会社の健康診断で肝機能の低下が指摘され、検査入院。肝硬変とわかった1年後の1998年、ちょうど昭和天皇崩御の日でした。
 すでに肝硬変であったため「手術は困難」とのこと。そこで、半年ほど肝動脈塞栓術を行ってきましたが、その年の11月、胃にもがんが見つかり、胃と胆嚢を切除しました。
 当初、私には本当の病名は告知されませんでした。妻が私を気づかってそうしたのですが、泣きたい気持ちをこらえ、手当たり次第、本を読むだけでなく、がん患者の集まりなどに参加していろいろ情報を集めながら、すべてを自分一人の胸にしまっておくのはさぞかし辛かったことと思います。
  しかし、2年後の91年、とうとう、妻が私にがんであると知らせてきました。 その当時は、エタノール注入を受けていたのですが、12cmもの針を刺すため、痛みは異常でなく、1回の治療でもかなりの体力が消耗します。妻は、「このつらい治療を乗り切るには、真実を知らなければダメだ」と感じたからでしょう。
 正直に言うと、自分ががんと知った瞬間は目の前が真っ暗になりました。しかし、これまでの妻のつらさを思えば、いつまでも落ち込んではいられません。「妻のためにも、家族のためにも頑張らなければ」と決意しました。
 そうして、91年、92年はつらいエタノール治療を年間20回以上行い、その後、98年には16回、99年には9回行いました。たしかに体力は消耗したものの、不思議と食欲だけはありました。そのためか、回復も早かったように感じます。
 抗がん漢方のことを知ったのは、99年の4月です。妻はいつも新聞や雑誌に目を通し、「がんに効く」というものであれば記事をスクラップしておくのですが、その一つが抗がん漢方薬の記事だったのです。
 現在、6cm大の腫瘍があり、大きくもならなければ小さくもならない状態です。 昨年から、肝性脳症が起こるようになったのですが、それがなければ、食欲もあり、睡眠も十分とれるところは健康な人と同じです。
 妻によれば、私の病院で知り合った人たちのほとんどが五年後に再発して亡くなったということ。それに比べれば、「手術が出来ない」と言われ、治る確率の低かった私が、10年も生き長らえ、特別不自由もなく毎日を過ごせることに感謝しなければなりません。
 漢方薬を飲むときは、「必ず治る!」と信じて飲んでいます。今のようにがんと共存しながらでも、趣味のアマチュア無線、犬の散歩、野菜づくりなどを楽しみながら、家族と穏やかな生活か送れるのも、漢方薬の効果なのかもしれません。
 「病気と仲良くする」ということも、がんの場合、有効なのかもしれません。
 

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