症例②
ステージ2 女性(罹患時:60歳)
森岡真由美さん(兵庫県在住) 副作用も軽減して、苦しい治療を何とか乗り越えることが出来ました 2010年10月の健康診断でのX線撮影で異常を指摘され、総合病院で精密検査を受けることになり、そこで「肺腺がん」のⅡ期Aであると告知されました。ちょうど私が、60歳の誕生日でした。 医師の治療方針は、早急の手術、抗がん剤治療、再発・転移に対する放射線治療、脳腫瘍への全脳照射、それに免疫療法の病院では高濃度ビタミンC点滴療法、マクロファージ療法、温熱療法などが示されました。 定年退職を目前に、大変なことになったと夜も眠れない日が続き、眠っても突然、夜中に目が覚めて、恐怖心がつきまとい「死」を思い浮かべたりしていました。 11月に内視鏡下による手術が行われましたが、激痛のために気を失ってしまいました。後日に知ったのですが、出血量が多かったために再手術を検討していたということです。 術後、3ヶ月は激痛が続き、傷口がつるせいかベッドで横になれず、コタツで座ったまま朝を迎える日々でした。 その後、抗がん剤治療を強く勧められましたが、同じ時期にこの病院に入院していた遠縁の方が、効く薬が見つからないまま亡くなったのを目のあたりにして、拒否して退院しました。 術後9ヵ月で縦隔リンパ、右鎖骨部リンパへの転移が見つかり、放射線治療を受けました(2×35回)。幸いそれで消失したのですが直後、左鎖骨部リンパ、脳への多発転移(6か所)をしてしまいました。 「何とかしたい!」という思いから、色々と調べたところ、有名な帯津良一先生が漢方薬を推薦している本に出合ったのです。この漢方薬を日本でも入手できるということで早速取り寄せ、これに希望を託してみようと思いました。 脳への転移にはガンマーナイフ治療を受けましたが、跡形もなく消えていたのです。さらに抗がん剤の治療後にはすべてのがんが消滅したうえ、副作用も軽減して、苦しい治療を何とか乗り越えることが出来ました。 抗がん剤はリンパのがんには効かないと聞いていたので、まさに奇跡的だと思っています。 低体温の私は、漢方薬を服用すると身体がポカポカと温まり、免疫力のアップにもなりました。今は、奇跡的に全てのがんが消え、苦しんで頑張って来た日々を思うと、嬉しすぎて夜も眠れないほどです。 今年は体力の回復に努め、生活を楽しんで過ごすつもりです。これからも気を緩めず、漢方薬を継続して服用して行きます。そして、来年4月には仕事を再開する予定でおります。 現在、がんと闘っておられる方にお伝えしたいことは、「絶対にあきらめないこと」です。「治したい!もっと生きたい!」という気持ちを持ち続けることが一番大事だと思います。そして、三大治療だけではなく、代替療法にも可能性を拡げて頂きたいと感じております。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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