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漢方薬編
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木曽原三千年さん(三重県在住)
☆家族の愛によって余命半年の肺がんが消えた!
性別:男性 罹患時年齢:68歳 ステージ:3
 「実は、父さんはあと半年の命だって、医者から言われていたんだよ」最近、元気になった私に、息子がしみじみと語りました。
 場所は右肺の一番下の動脈近く、腫瘍の大きさは7×6cm、すでに第Ⅲ期でした。昨年の3月に手術をしたものの、取り切れなかったため、4月から抗がん剤、放射線治療を加えました。
 抗がん漢方薬を飲み始めたのは5月のことで、入院して治療の真っ最中のことでした。
 ちょうど東京に住んでいる息子が、インターネットでいろいろな情報を集め、自分で吟味し、効果があると思われるものをたくさん紹介してくれたうちの一つが漢方薬だったのです。
 漢方薬を飲み始めてから、それまでの副作用がだんだんとなくなり、食事が美味しく感じられるようになりました。体力も回復してきました。そして、6月に退院したときは、腫瘍の大きさは半分になりました。
 退院後も漢方薬の服用を続けたところ、昨年12月、今年3月のCT検査では影が完全に消えていました。
 東京にいる息子からは、頻繁に私のもとに「漢方薬、ちゃんと飲んでいる?」という電話が入ります。私は「もちろん、ちゃんと飲んでるよ」と元気よく答えています。
 今では働けるようになり、老人会の集まりや旅行などにも参加していますし、昨年まで役員をしていた会社からは復帰するよう何度も誘われるなど、周囲からは「とても病人には見えない」と言われています。
 こうしてがんが消えたのは、漢方薬はもちろんのこと、息子をはじめ私の看病をしてくれた妻のおかげ、と改めて家族に感謝する毎日を送っています。特に、息子には感謝しても感謝しきれません。
 息子の部屋にはがんに関する本が山のようにあり、漢方薬以外にもいろんな治療法を紹介してくれました。仕事で忙しいなか、私のために、ここまでやってくれたのかと思うと、われながら自慢の息子を持ったものだと感じます。
 もともと私は不精者なので、病気の説明や治療についても妻や息子任せでやってきました。
 自分のことなのだから自分でやろうと思っても、長年の性格はそう簡単には直りません。しかし、妻と息子の言うことを聞いて、これからも元気に前向きに生きていこうと思っております。

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 肺がんの名医リスト一覧(全国版)

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