抗がん漢方体験談「肺がん」⑤

漢方体験談

症例⑤
ステージ4 女性(罹患時:58歳)

英典子さん(京都府在住)
血液検査のデータは良くなり、がん細胞が半分以下に縮小しました
2017年の2月頃から1ヶ月ほど咳が続き、お腹も痛くなったので近所にあるクリニックに行きました。
胃カメラを飲んで、胃には異常がなかったのですが、肺に白い影があるという診断を受けました。4月には、CT、MRIと精密検査をしていくと骨にも転移しており、ステージは4という事でした。
あまりに唐突な出来事で、自分には何が起こっているのか全く分からない状況でした。がん宣告を受けてからしばらくは、ボーっとしていることが多く、記憶も曖昧な感じになっていました。
遺伝子異常が引き起こす珍しいタイプのがんということで、抗がん剤はアレセンサという経口タイプものを朝晩と2粒ずつ服用することになりました。かなり強い薬だそうで、副作用がどのように出て、いつ危険な状態になるか分からないので、6月4日から入院しましょうとの事でした。

病院にいる時に、自分と同じ症状の方で抗がん剤をしている方がものすごく辛そうで、私自身は絶対に受けたくないと考えていました。
そんな頃、娘がネットで調べてくれたのですが、漢方薬と抗がん剤と併用することで治る可能性があると言うことを知りました。自分としては、直近に迫っている抗がん剤治療の副作用をどうしても避けたい一心で、また少しでも和らげることが出来るならという思いで、漢方薬を購入しようと決めました。
6月6日から飲みはじめ、最初の1週間は朝晩・10ccずつ服用し、その後から現在までは朝晩20ccずつ服用しております。
身体の調子はすこぶる良く、食事もきっちり3食取れるし、散歩も気軽にできるようになりました。
何より血液検査のデータは良くなり、がん細胞が半分以下に縮小していた
ことが嬉しくて嬉しくて、いつも相談しているアドバイザーの方に電話をしてしまいました。

孫が重い病を抱えているため、面倒を見てあげなければなりません。がんに負けている場合ではありません。今よりももっと強く生きて行きたいと思います。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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