症例④
ステージ4 男性(罹患時:71歳)
草原睦雄さん(埼玉県在住) 脳転移で緩和病棟への入院から、日常生活に戻ることが出来ました 2022年8月のこと。顔面左側頸部にしこりの変調があって耳鼻咽喉科を受診したところ、総合病院を紹介されて、悪性リンパ腫の疑いを指摘されました。 その後、国立がんセンターを紹介されて、検査と診断を繰り返して、最終的には2023年11月に「悪性リンパ腫」(びまん性大細胞型b細胞リンパ腫)と確定診断されました。 主治医の治療方針は、抗がん剤(R-CHOP)治療を6クール行うということでした。 この治療だとすぐに抗がん剤治療とのお話があったのですが、すぐセカンドオピニオンを探して、がん治療の選択肢として、6種複合免疫治療を1クール6回うけました。 この治療でも頸部のしこりリンパ腫は小さくならなかったため、やはり抗がん剤かと再度、国立がんセンターにて抗がん剤治療を開始しました。 主治医からは、以前に示された同じ抗がん剤(R-CHOP)治療6クール受けてください」といわれました。 でも、またまた抗がん剤嫌いの私としては、いろいろネットでの調査が始まりました。 代替治療についていろいろ調べたところ、『がんを治す新漢方療法』という本を知って、そこに書かれている天仙液を見つけました。 信頼していた帯津良一先生が推奨されていましたので、すぐ天仙液を取り寄せ飲んでみました。 その後、1回目の抗がん剤治療を受けたのですが、なんと1回でしこりがなくなり、PET-CT検査でも腫瘍が消え、先生からは影がなくなっているといわれました(これで天仙液の効果を実感しました)。 先生からは2回目の抗がん剤治療をすすめられたのですが、もうお断りしました。 抗がん漢方薬治療を信じていたからです。 ところが、しばらく経った2024年4月のこと。体に異変が起こりました。 左側の手や足に力が入らず、すぐ市民病院で検査した結果、悪性リンパ腫が脳に転移していると診断されてしまいました。 思えばこの期間、体調が良くて無理して家庭菜園など過労が募り、また、天仙液も飲まなかったり、検査にも行かないことがあり、自業自得とはいえ、脳転移で左半身が不随の状態になってしまいました。 そして、1年前に治療を受けた国立がんセンターでの検査でも、「悪性リンパ腫の脳転移」と診断され、もう抗がん剤も放射線治療もできないとのことで、緩和病棟への入院となりました。 主治医から家族にも「いつ命を落とすかもしれない」といわれて、覚悟をしていました。 緩和病棟に入院中は、天仙液Sを1日3本飲み続けたところ、なんと手足の症状も治まり、体調もよくなったと感じました。 緩和病棟では私の快復状態に、緩和病棟のスタッフも驚いていました。 「これからは痙攣防止や誤嚥等の治療であり、これだと自宅でも生活できる」と確信して、入院していても仕方がないと思い、主治医に自宅療養を希望して、2024年6月の末に退院しました。 自分には天仙液が効いたと感じているので、天仙液Sと天仙丸5号を飲んで、正常なからだに引き戻す健康づくりをしたいと、併用を続けております。 緩和病棟から退院して自宅に戻った時、まさに「監獄から生き残った!」「特攻隊から生還できた!」と叫びたいほど、喜びの声を上げました。 退院から1ヵ月程しか経っていませんが、日常生活に不自由なことはなく、今では同窓会の会報誌の編集作業や朝晩の犬の散歩、そして妻との買い物などの平凡な日々が、これほどすばらしく、楽しいことかを実感しています。 71歳(来年1月にて72歳)を過ぎ、天仙液に感謝しています。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
●その他の悪性リンパ腫体験談 ①ステージ2 女性(罹患時:45歳) 腫瘍が消えたのは抗がん剤と抗がん漢方薬の相乗効果だと思います ②ステージ2 女性(罹患時:64歳) 定期検診のMRI検査で、主治医からがん細胞が消えていたと言われました ③ステージ4 男性(罹患時:60歳) 漢方のお陰か、化学療法特有の吐き気や脱力感もありませんでした ④ステージ4 男性(罹患時:71歳) 脳転移で緩和病棟への入院から、日常生活に戻ることが出来ました |