症例④
ステージ4 男性(罹患時:80歳)
川口隆さん(山口県在住)※ご家族から 抗がん剤による体のだるさが大幅に軽減しました 2017年3月にがんが発見された時、まず家族は絶句でした。がんの王様と言われる膵臓がん、それも転移のある4bという事で頭がパニックになりました。 本人は事の深刻さを理解していなかったようで、最初は「手術して切れば治るだろ?」程度の認識でした。 ところが、病院で配られたがんに関する冊子を読んで、事の重大性に気づいてからの父は「心ここにあらず」といった状態になり、見ている私たちが悲しくなって、涙が出てしまうような状況でした。 検査入院から精密検査、初回の抗がん剤治療使用までを含めて1ヵ月後に退院しました。 退院してから、信じられないくらいの体力の低下を目の当たりにしていると、「何とかしなければ!」と、常に考えるようになりました。それからというもの、がんに効くと言われているものはどんどん試して、がん撃退に効果があるものだけを残していこうという考え方で現在も治療を行っています。 インターネットで、いつも通りがんに効果が期待できるものを片っ端から探している時に、偶然抗がん漢方薬を見つけました。ちょうど私の頭の中では漢方療法を使用して、がんに対するアプローチを加えたかったため、偶然の出会いとはいえ、内容はよく確認できました。 長年日本でも使用されていることや、沢山の体験者の話、また臨床試験などもあったので、安心して試せるものはどんどん試してみようと、注文してみました。 漢方薬の服用を始めてから、入院していた時の体力低下や抗がん剤による体のだるさは、大幅に緩和できていると感じることができています。また、世界で有名な抗がん漢方薬を飲んでいるというプラシーボ効果もあり、体力的にも精神的にも前向きになっています。 現在は、腫瘍マーカー自体は徐々に上がっているのですが、腫瘍はどんどん小さくなっており、肝臓に転移したものは2mmまで小さくなっており、「次の検査ではなくなってしまうかもしれません」と担当医から言われました。 また、担当医は「腫瘍マーカーが上がっているのに腫瘍が小さくなっているなんて、今まで見たことがありません。かなり珍しい事だと思います」と不思議がっているようでした。 父は、85歳くらいまで生きたいと私に話しています。私は、現状維持か、寛解をめざし、90歳、100歳と長生きさせてあげたいです。また、父は釣りが大好きなので、病気発覚後も気分転換に釣りに連れて行っています。 少しでも楽しい話題を提供して、いつも笑ってもらえるようにして行きたいです。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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