症例①
ステージ3 男性(罹患時:63歳)
中原芳雄さん(茨城県在住) 現在、CT、MRIなどの検査では異常は見られず、転移も見られません 抗がん漢方薬を服用して、一年以上が経過しました。 私が医師から「下咽頭がん」の告知を受けた際、妻が私の為に必死に集めてくれたがんに関する書籍の1つが、『がんとの闘いに克った』でした。その本を読み、迷わず漢方薬の服用を決めました。 下咽頭がんの場所は食道入口近く、大きさは幅1cm、長さ2.5cm。放射線照射により腫瘍を縮小させたあと、手術を行う予定でした。 しかし、放射線治療の最中ではありましたが、手術後の余生や価個観などについて家族と話し合いを持った結果、手術を辞退し、限界近くまで放射線照射で進行を抑え、あとは漢方薬の効果に委ねようとの結論に達しました。 なぜなら、漢方薬を飲んでいたためか、放射線治療の最中、ほかの患者さんに比べ副作用が軽かったからです。 同じ治療を受けた方に見られるような表面皮膚の火傷、食欲減退、拒食もなく、点滴もせず、わずかな火傷と声術の変化が見られただけでした。それらも治療か終わって数日後には回復しましたので、医師や看設婦は首をひねっていました。 ちなみに照射線量は、治療を開始した当峙は、患者の中でも最高値の76グレイ。照射日数は42日間でしたが、80日間の入院中、食事を欠かした日は一日もありません。 しかし、30グレイを経過したあたりで、点滴でしか体力を保てず、歩行すら困難な人もいましたから、私か副作用に苦しまなかったのも全て漢方薬の薬効と思われます。 なお、治療を始めた時、医師から「手術以外に完治の途はない」と言われました。当然、そうした懸念は心の中で消えることはありませんでした。 しかし、漢方薬に賭けてみようと決めたおかげで、現在、CT、MRIなどの検査では異常は見られず、転移も見られません。もちろん医師の意見も念頭にはあります。ただ、妻が熟考の末に選んだ漢方薬の効果を信じて、今後も納得のゆくまで服用を続けて行きたいと思っております。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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