抗がん漢方体験談「咽頭がん」③

漢方体験談

症例③
ステージ4 男性(罹患時:68歳)

大村くにはるさん(熊本県在住)
PET検査で「全てにおいて一点の曇りもありません」と寛解を告げらました
2017年の11月末から喉が痛くなり、風邪だと思って薬を飲んでいました。
でも治らないまま、食事を飲み込むのが困難になってきたため、翌年1月に耳鼻咽喉科を受診したところ、扁平上皮がんと診断されました。その後、紹介で転院した大学病院での精密検査の結果、中咽頭がんのステージ4Bと改めて診断を受けました。
診断を受けた時は、不安と絶望感で頭が真っ白になり、何も手につかない状態でした。

その頃には、痛みで食事がほとんどできない状態であったため、体調を考えると、その後の放射線と抗がん剤治療に耐えられるかとても不安でした。
そこで、他に良い治療法はないものかとインターネットで「喉頭がん」「末期がん」「副作用」「治療法」などで検索するその度に「漢方」という言葉が出て来たので、開いてみました。
説明をじっくり読んで、生存率がかなり厳しいと考えていたステージ4でも希望が持てるようになりました。

直ぐに資料請求をし、翌年2月に漢方薬を飲み始めたのです。
当初は1日3本を飲んでいたのですが、担当の方に相談しアドバイスを受けて、末期がんの最大容量を毎食後に飲むようにしました。
治療は放射線照射が全35回、抗がん剤を週1回(合計8回)受けました。事前に主治医から発疹、肌の乾燥、かゆみなどの抗がん剤の他の副作用があると説明を受けましたが、口元に発疹が少々と、乾燥やかゆみはクリームやローションで対応できて、治療が終了するまで副作用はほとんどありませんでした。
入院して1ヵ月後の検査では、がんの腫瘍が小さくなっており、治療効果がでていると告げられました。

その後、4月には熊本第一病院に転院できて、2018年の5月には経口管を外して、嚥下リハビリも開始しました。
無事に6月の初めに退院して、8月のPET検査で、なんと「全てにおいて一点の曇りもありません」と寛解を告げられた時には、感激のあまり涙がこぼれました。
治療が方針通りに進んで、副作用もほとんどなく寛解できたのは、病院での治療もありますが、私としては「漢方薬のおかげ」と思っています。
その後の定期検査でも、「一点の曇りもない」状態が続いています。体重も戻り、体力もついて、半年後には70歳にして新しい仕事に就いて、2020年の現在も現役で頑張っています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

抗がん漢方薬の資料請求

●その他の咽頭がん体験談
①ステージ3 男性(罹患時:63歳)
 現在、CT、MRIなどの検査では異常は見られず、転移も見られません
②ステージ3 男性(罹患時:64歳)
 今では顔色も良く、体力もつき、風邪一つひかずに生活しています
③ステージ4 男性(罹患時:68歳)
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<参考>
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