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大村くにはるさん(熊本県在住)
☆漢方薬との併用治療で副作用もなく寛解!
性別:男性 罹患時年齢:68歳 ステージ:4 
 2017年の11月末から喉が痛くなり、風邪だと思って薬を飲んでいました。
 でも治らないまま、食事を飲み込むのが困難になってきたため、翌年1月に耳鼻咽喉科を受診したところ、扁平上皮がんと診断されました。その後、紹介で転院した大学病院での精密検査の結果、中咽頭がんのステージ4Bと改めて診断を受けました。
 診断を受けた時は、不安と絶望感で頭が真っ白になり、何も手につかない状態でした。その頃には、痛みで食事がほとんどできない状態であったため、体調を考えると、その後の放射線と抗がん剤治療に耐えられるかとても不安でした。
 そこで、他に良い治療法はないものかとインターネットで「喉頭がん」「末期がん」「副作用」「治療法」などで検索するその度に「漢方」という言葉が出て来たので開いてみました。
 説明をじっくり読んでみると、生存率がかなり厳しいと考えていたステージ4でも希望が持てるようになりました。直ぐに資料請求をし、翌年2月に漢方薬を飲み始めたのです。
 当初は1日3本を飲んでいたのですが、担当の方に相談しアドバイスを受けて、末期がんの最大容量を毎食後に飲むようにしました。
 治療は放射線照射が全35回、抗がん剤を週1回(合計8回)受けました。事前に主治医から発疹、肌の乾燥、かゆみなどの抗がん剤の他の副作用があると説明を受けましたが、口元に発疹が少々と、乾燥やかゆみはクリームやローションで対応できて、治療が終了するまで副作用はほとんどありませんでした。
 入院して1ヵ月後の検査では、がんの腫瘍が小さくなっており、治療効果がでていると告げられました。その後、4月には熊本第一病院に転院できて、2018年の5月には経口管を外して、嚥下リハビリも開始しました。
 無事に6月の初めに退院して、8月のPET検査で、なんと「全てにおいて一点の曇りもありません」と寛解を告げられた時には、感激のあまり涙がこぼれました。
 治療が方針通りに進んで、副作用もほとんどなく寛解できたのは、病院での治療もありますが、私としては「漢方薬のおかげ」と思っています。
 その後の定期検査でも、「一点の曇りもない」状態が続いています。体重も戻り、体力もついて、半年後には70歳にして新しい仕事に就いて、2020年の現在も現役で頑張っています。

(参考)
全国の頭頸部がんの名医リスト 
ステージ3・4からの咽頭がん治療 

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