症例①
ステージ1 男性(罹患時:68歳)
新城朝吉さん(沖縄県在住) 人生とは無常のものである。思いもよらぬ病魔がいきなり襲ってきて身も心も揺さぶってしまう・・・ 私ががんの宣告を受けたのは、平成21年の8月のことでした。長引く便秘が気になって大腸内視鏡検査をうけたところ、直腸がんとの診断を受けました。 担当医の説明によるとステージ1で手術すれば5年生存率は89.3%という説明に、心の動揺もなく、医者の勧めるまま、9月に手術を受けました。 ところが術後の合併症で排便機能障害と排尿機能障害に悩まされ、数ヶ月間「便と尿」との格闘が続きました。 術後3ヶ月毎の検査では腫瘍マーカーが少しずつ上がり、術後1年目平成22年9月にはマーカーが8.1までに上がったため、ペット検査とCT検査を受け、結果は「局所再発」と診断され、抗がん剤で治療し時期を見て再手術をするという治療計画が示されました。 がんは手術をすれば治るものだと思い込んでいた私は、それこそ雷に打たれた如く崖っぷちに立たされた心境で、がん治療に関する本を買い求め情報を集めました。 現代医学のがん治療法は手術、放射線、抗がん剤の三大治療しかなく、抗がん剤は副作用が強く髪の毛が抜けたり、吐き気、嘔吐などでみるみる体力が落ち苦痛に耐えがたいとの体験記録を読み、抗がん剤も再度の手術も受けたくないと思い立った矢先に、関根進さんの『ガンを切らずに10年延命』という本に出会いました。 その本の中で、抗がん漢方薬の開発者である王振国先生は、若い時からがんという難病治療の道なき道を切り開き、天仙液という漢方薬を開発し、今や世界30ヶ国200万人以上のがん患者に夢と希望と戦う勇気を与えている現実に、私もこの漢方薬にすがりつく決心を致しました。 10月1日より漢方薬を1日2本ずつ飲み始め、再発から2ヶ月後、平成22年11月6日にCT検査を受けたところ、腫瘍マーカーが8.1から7.2まで下がり、12月3日のCT検査ではなんと6.0まで下がって、腫瘍が縮小しているという主治医の言葉に胸をなで下ろしました。 抗がん漢方薬を開発された王振国先生に心から感謝し、そのパワーにバンザイと叫びながら病院を後にしました。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
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