症例④
ステージ4 女性(罹患時:61歳)
長谷昭子さん(鹿児島県在住) 漢方薬を飲み続けることで再発の心配がなく、明るく生きていけると確信! 私は2006年の6月頃から排便時に便が細くなり、便秘もひどくなり、腹部に痛みが生じるようになりました。 そこで10月に鹿児島市内の病院で検査を受けた結果、直腸がんステージ4と宣告されたのです。 もしやと思っていましたが、その結果は信じられず、死を意識しました。けれども2人の娘も心配してくれて、何としても治さなければと決意したのです。 医師の治療方針は、がんの摘出手術、その後は抗がん剤治療ということで、11月に入院しました。直腸下部のポリープを内視鏡で切除して、直腸がんの手術をすることになりました。 不幸は重なるもので、実は手術の前の日、母が危篤との報を受け、悲しみのどん底でしたが、予定通り手術が行われました。 術後は激しい痛みを乗り越えるために必死でした。けれども、痛みが軽くなるにつれ、母の死に目に会えず、お葬式にも出られなかった悲しみに襲われて、毎日泣いていたことを今でも鮮明に覚えています。 でも、私にとって幸運な出会いもありました。それは、3回目の再発で手術を受けた時、同じ病院に入院していた榎田富美代さんという方と知り合ったことです。 榎田さんから「すい臓がんを発症して手術不能と告げられましたが、漢方薬を飲みはじめて、がんが小さくなり、その後の放射線治療と抗がん剤治療中にも飲み続け、なんと、がんが消滅していた」との体験談を聞き、私も飲もうと思ったのです。 もちろん、がんの消滅は期待していましたが、これまで再発を繰り返しており、何よりも再発を防ぎたいとの思いで、2月1日から飲み始めたのです。 その後、2月12日の検査で、さらなる再発が見つかり、術前の検査のために鹿児島大学病院に入院しましたが、国立がんセンター東病院でのセカンドオピニオンを希望して、3月3日に今回の資料を持参して検査入院しました。 そして4月8日にPET検査を追加して受けた結果は、「PETの集積が消失しており、再発の可能性がないと診断された」と診断書にも書かれていました。 なんと、がんが消え再発の手術が不要になったのです。「これは2月1日からずっと漢方薬を飲んでいたために奇跡が起こったのだ」と思いました。 漢方薬との出会いによって、私は命を救われました。今までは何しろ再発が恐ろしくて、治療していても再発のことが頭から離れずにいたのです。けれども、これからは予防のためにも漢方薬を飲み続けることで再発の心配をなくし、明るく生きていけると確信しています。感謝です。本当にありがとうございました。 |
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
●その他の直腸がん体験談 ①ステージ1 男性(罹患時:68歳) 腫瘍マーカーの数値が8.1から6.0に下がり、腫瘍が縮小していました ②ステージ3 男性(罹患時:56歳) 姪に勧められ服用を始めましたが、私もなんと半年ほどで回復しました ③ステージ3 男性(罹患時:60歳) 2カ月で黄疸が下がり、腹水も消え、4カ月後にはドレナージまで取れました ④ステージ4 女性(罹患時:61歳) このページです ⑤ステージ4 男性(罹患時:56歳) これからも漢方薬を服用していれば、再発しないと確信しています |