抗がん漢方体験談「直腸がん」⑤

漢方体験談

症例⑤
ステージ4 男性(罹患時:56歳)

大友康男さん(宮崎県在住)※奥様より
これからも漢方薬を服用していれば、再発しないと確信しています
1999年12月9日、主人が進行性直腸がんと宣告され、2日後、4時間30分に及ぶ大手術を行いました。手術が終わり、あちこちに管をつけて集中治療室に横たわる主人を見るなり、涙が溢れて止まりませんでした。
主治医が私と娘の2人を呼び、摘出した腫瘍の肉片を見せながら説明してくれました。転移はしていないが、腸からがんが露出しているため、周りのリンパ腺と肉眼で確認できるがんはすべて摘出したということでした。
腫瘍の肉片は大変大きく、いま思えばアワビを拡大したような感じだったと思います。その場に立っているのがやっとで、この現実を他人事のように思っていた私は、頭が混乱して何も考えられる状況ではありませんでした。
しかも、自営業を営んでいる関係で、お客様の前では笑顔、部屋に戻ると涙、涙、涙。どうしても、「がん=死」と考えてしまいます。あんなに優しい思いやりのある主人が、どうして・・・。

退院の前日、主治医が進行性の直腸がんや手術の経過、これからの抗がん剤投与のことなどを、主人に告知したことを話してくれました。主人は「頑張ります」と力強く言っていたそうですが、薄々感じていたこととはいえ、大変ショックだったと思います。
私は、がんの本を手当たり次第読みました。そのなかで、
王先生が開発した抗がん漢方薬のことを知りました。
運よくこの本に掲載されていた体験者との交流ができ、私は「絶対にこれで主人を治すことができる!」と確信し、すぐに個人輸入代行会社に注文しました。

1ヵ月に1回の抗がん剤投与を5日間行い、それを6ヵ月続けました。西洋医学と東洋医学の併用が良かったのか、副作用はまったくなく、主治医の先生も驚いておりました。手術後7ヵ月経ったときの精密検査の結果は、縫合したところに新しい細胞ができ、まったく異常なしと言うことでした。
一冊の本を知るまで、主人が元気だった昔のことを思い出し感傷的になっていましたが、今は「絶対に主人のがんを治す」と自信がつき頑張っています。
これからも漢方薬を服用していれば、再発しないと確信しております。心から感謝しております。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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⑤ステージ4 男性(罹患時:56歳)
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<参考>
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