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漢方薬編
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久禮文博さん(東京都在住)
☆抗がん剤治療だけなら良くて1年の命で終わっていました
性別:男性 罹患時年齢:53歳 ステージ:3 
 私の闘病生活(胃がん、転移がん)は2003年8月で7年目を迎えました。そして、検査で確認されていたがんは全て『消滅』状態にあります。
 幸いにも再転移の兆候は全く確認されていませんが、転移したがんから新たな場所へ再転移が予想されるので、現在はそのための治療に励んでいます。
 事の起こりは1997年7月に遡ります。検査の結果「相当進行中」との診断付で胃がんを告知され、8月に手術を受けました。
 そして、2年後には「腹部リンパ節」に転移(余命は半年から1年)を宣告されたのです。治療については「手術や放射線治療は不可なので薬に頼るしかない」とのことでした。
 正直、転移を告知された時は、真剣に「死」を覚悟しましたが、「自分に合った治療法は必ず在るはずだ!」との信念を燃やしながら様々な情報を検索し、「効く確率の高さと信頼性」を重んじて抗癌漢方薬と抗癌剤治療と併用することにしました。
 『最悪の場合半年間という期限付きの命であるならば「今」を楽しく気分良く生きて行こう。惨めな死に方だけは止めよう』と心に誓いながら、グイッと、気持を前向きに押し出しました。
 結果は見事に私の期待に応えてくれました。抗がん漢方と抗癌剤+久禮流元気療法を開始してから3ヵ月後の検査で「がんは縮小している」との診断結果が出たのです。思わず感激で瞼が潤んだほどです。以来、順調に回復に向かいました。
 私は漢方薬を使うことに関して事前に主治医に報告していました。但し、今回の縮小効果が、「抗癌剤と漢方薬の併用効果」か「抗癌剤だけの効果」か、はたまた「漢方薬だけの効果」であるかは、立場によって意見が分かれるところです。
  しかし、私は素直な気持ちで「漢方薬との相乗効果である」と確信して居ます。とにかく順調に回復してきたおかげで、その後において、不可となっていた放射線治療や手術までもが可能となったのです。そして、放射線治療では「がん細胞の石灰化」が確認され、その後、生き残りのがん細胞も手術で摘出が可能となり、2003年2月に摘出しました。
 最初のがん告知から6年が経過し、転移の告知から4年が経過しながらも「再転移」の兆候は全く確認されていません。転移がんがこれほど順調に回復できた要素は何であったのでしょうか。
 私は、病院の抗癌剤治療だけであったら、宣告通りに「半年から1年」の命で終わっていたと思っています。余命の枠を取り払って命の「永遠化」を実現できたのは、漢方薬を併用したことが最大の要因であったと、私自身は確信しています。
 

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