抗がん漢方体験談「子宮がん」④

漢方体験談

症例④
ステージ4 女性(罹患時:45歳)

相馬法子さん(東京都在住)
1クール6回の予定で始めた抗がん剤治療も、6回目は必要がなくなりました
2020年の10月のことです。それまで不正出血が1年ほど続いたので、近くの婦人科クリニックで診察を受けました。すると、すぐに専門病院を紹介され、詳しい検査をすすめられました。
その結果「がんの可能性がある」とのことで、東京大学医学部附属病院を紹介されました。精密検査の結果は、「子宮頸がんステージ3で、11センチほどの腫瘍が腰のあたりまで転移している可能性が高い」と診断されました。さらに、「このままいくと余命半年」と告げられ、両親はすごいショックを受けていました。
私は、もともと西洋医学にあまり良いイメージがなく、先生の話は信じていませんでしたが、「まさかがんだとは」とやはりすごくショックでした。
検査を経て、12月に病院での治療方針が示されました。まず、ヘモグロビン値が5.2位なので輸血をして、放射線、抗がん剤治療をすすめられましたが、お断りしました。
そして2021年1月から、お腹に毎日注射を打つ免疫療法(自由診療で1ヵ月程のコースで約100万円)、マイクロ波急速温熱療法を7~8回受けましたが、日に日に苦しくなり歩くのも辛く、貧血も進んでいて不正出血もあり、救急車で緊急に輸血をしたこともありました。がんは進行していたのだと思います。
知人から「病院が嫌なら一度緩和ケアの病院で休養してみたら」とアドバイスを受けて、受診しました。CT検査で身体に水が溜まっていることが分かったので、腎瘻の手術を別の病院で受けた後、緩和ケアの病院に22日ほど入院しました。

先生がとても親身に見て下さり、「(来院時は)命が危ない状態で、何もしなければ半月くらいの命だった」と言われました。寝たきりで車いすを使う状況だったため、先生から「ここは緩和ケアしかすることが出来ないので、さらにがんが大きくならないうちに治療ができる病院を探した方が良い」と勧められました。
そこで、都内のがん専門病院を受診しましたが、腎機能が低下していたため抗がん剤治療は難しいとの診断で、さらに受診した他の自由診療の病院でもがんの大きさ的に難しいと言われました。
弟が子宮頸がんに良さそうだと調べてくれた、埼玉医科大学総合医療センターを受診しました。この時にはがんは15~16センチほどになっていたと思います。初診時は抗がん剤・放射線ができるとの対応でしたが、2回目受診の担当医から、「ステージ4なので生存率でいうと25%で、治療中に家族に会えなくなる可能性があるし、人工肛門もありうるのでよく検討して下さい」と言われました。
今思えば、先生の厳しいお話は、一度は代替治療を選んだ私に“本当に抗がん剤治療をするのか”の覚悟を促すものだったのでしょう。
ここで治療を受けると決めて、11月から1ヵ月半ほど入院しました。週1回の抗がん剤も不安だらけでしたが、入院中にした抗がん剤の副作用は、漢方薬の天仙液との併用のおかげもあり、多少のだるさはありましたが辛かった思い出はなく治療を進めることが出来ました。

とても不安だった放射線治療は、放射線科のサポートも安心でき、予定通り通えました。入院当初は、年を越せるか不安でしたが無事に退院できました。
実は、天仙液は姉がネット検索で探して知りました。資料とサンプルを取り寄せ、サンプルを飲んでみたところ、寝たきりで携帯電話をいじるのも辛い状態でしたが、携帯を操作できたり、身体が動くようになったので、「これは良いものかもしれない」と思い、輸入代行会社に依頼手続きをしました。
主治医の先生からは「ステージ4だったのに、こんな治療効果が出るとは…」と言われました。
一緒に聞いていた父と弟もびっくり喜んで、家族からも「絶対天仙液のおかげだと思う」と言われました。
こうして、1クール6回の予定で始めた抗がん剤治療も6回目は必要がなくなり、手術も必要がなく、現在は経過観察中となっています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

抗がん漢方薬の資料請求

●その他の子宮がん体験談
①ステージ0 女性(罹患時:41歳)
 漢方薬を服用してから痛みもなくなり、以前よりも元気になりました
②ステージ4 女性(罹患時:44歳)
 細胞診検査で、完治はしていないが、消えたのとほぼ同じとの結果が出ました
③ステージ3 女性(罹患時:65歳)
 CT検査の結果「がんは消えて見えなくなっています」と言われました
④ステージ4 女性(罹患時:45歳)
 このページです

<参考>
「もう打つ手が無いと言われたら…」 抗がん漢方最新情報はこちらから

タイトルとURLをコピーしました