がん体験談情報 
漢方薬編
トップページへ戻る
 抗がん漢方薬を使用された方の体験談を中心に掲載しています。
その他に全国のがんの名医や最新治療に関する情報についてもご紹介しています。
 当サイトについて   がんの名医リスト
(全国のがんの名医)
  ステージ別患者受入数
(医療機関別データ)
抗がん漢方薬を詳しく
知りたい方はこちらへ
<お知らせ>抗がん漢方の資料一式を進呈中!

●資料編「膵臓がん病院ランキング」
  ステージ別患者受入数(東京・大阪)
 東京・大阪の膵臓がん実力病院と名医情報 体験談へ戻る  
 がんの治療において重要なのが病院選びです。2016年9月に国立がん研究センターは「がん拠点病院症例数の全国集計」を発表しました。このデータにより、がんのステージ別(初診)の受入れ患者数を把握することが出来ます。
 特に重いステージのがん患者にとって、最後までケアしてくれる病院かどうかを見定める目安になりますので、参照下さい。
 ※当サイトでご紹介している医師・病院への取り次ぎやお問合せ等はお受けしておりません。また掲載している情報は変更となっているいる場合がありますので、診療を受けられる際は、直接病院へご確認下さい。



膵臓がん患者受入総数ランキング(東京)
順位 病院名 総数 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
1 国立がん研究センター中央病院(東京都) 190 - 63 24 88
2 がん研究会有明病院(東京都) 175 - 73 19 62
3 東京都立駒込病院(東京都) 103 - 28 - 61
4 東京大学医学部附属病院(東京都) 103 26 25 15 29
5 東京医科大学病院(東京都) 102 14 28 15 35
6 順天堂大学医学部附属順天堂医院(東京都) 91 18 27 - 31
7 慶應義塾大学病院(東京都) 72 16 32 - 14
8 東京都立多摩総合医療センター(東京都) 67 - 16 - 43
9 日本赤十字社医療センター(東京都) 63 12 - 11 28
10 東京医科歯科大学医学部附属病院(東京都) 60 23 11 - 19
 2014年1月~12月に初診された患者の情報に関する集計です。※関西エリアは下段に掲載。 

 国立がん研究センターは、2014年にがんと診断された患者の病院ごとの症例数などをまとめました。全国421のがん診療連携拠点病院などから集計された67万205例のうち、条件を満たす12部位の約38万例で進行度を分析したものです。
 このデータにより、例えばある病院で、ステージ1のがんをどれぐらい診療し、手術や化学療法などどんな治療をしたかを確認することが出来ます。
 当サイトでは、膵臓がんのステージ別受入患者数の多い病院を掲載しています。各病院の特色を知り、治療を受ける病院やセカンドオピニオンを受ける病院を選ぶ際の参考資料としてご活用ください。

膵臓がんの治療について
 膵臓がんの標準的な治療法は、手術、抗がん剤治療、放射線治療の3つです。がんの広がりや全身状態などを考慮して、これらのうちの1つ、あるいは複数を組み合わせた治療(集学的治療)が行われます。
 がんが膵臓にとどまっている場合は、手術と補助療法(通常は抗がん剤治療)を組み合わせて行います。膵臓がんが大事な血管を巻き込んでいたり、別の臓器に転移したりして手術ができないときは、放射線治療や抗がん剤治療が行われます。これらにバイパス手術を組み合わせる場合もあります。
 そのほかの治療としては、免疫療法や漢方、温熱療法などが膵臓がんに対して試みられていますが、はっきりした効果は確認されていません。有効であることが証明されていない治療は研究段階にあるため、「臨床試験」として実施されています。膵臓がんは有効な治療が限られていることから、新しい抗がん剤や放射線治療、免疫療法などの開発を目的とした臨床試験が現在積極的に行われています。


ステージ別の受入患者数ランキングについては、下記を参照下さい
ステージ1の膵臓がん患者を数多く受け入れている病院 
ステージ2の膵臓がん患者を数多く受け入れている病院 
ステージ3の膵臓がん患者を数多く受け入れている病院 
ステージ4の膵臓がん患者を数多く受け入れている病院 



膵臓がん患者受入総数ランキング(大阪)
順位 病院名 総数 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
1 大阪府立成人病センター(大阪府) 211 - 59 42 98
2 関西医科大学附属枚方病院(大阪府) 106 - 34 15 44
3 近畿大学医学部附属病院(大阪府) 95 13 22 17 38
4 大阪市立大学医学部附属病院(大阪府) 89 17 23 - 38
5 大阪大学医学部附属病院(大阪府) 77 13 24 - 32
6 大阪赤十字病院(大阪府) 60 11 11 - 30
7 大阪医科大学附属病院(大阪府) 59 - 13 - 29
8 市立豊中病院(大阪府) 53 - 11 - 27
9 大阪医療センター(大阪府) 51 - 14 - 24
10 市立岸和田市民病院(大阪府) 35 - - - 22
 2014年1月~12月に初診された患者の情報に関する集計です。 
 
膵臓がん闘病記・体験談ブログ(漢方薬編)
 膵臓がん闘病記・体験談ブログの中から漢方薬を試した方の体験談を集めてご紹介しています。主にステージが進んだ方の体験談を掲載しています。


(膵臓がんの名医・実力病院サイトへのリンク)
癌の有名病院300病院、癌の名医180人を一挙公開 
膵臓がんの名医リスト(全国の名医と言われている医師)
ステージ4・ステージ3からの膵臓がん治療
がんを薬で治す「抗がん剤・分子標的薬治療の現状」

スーパードクター(日本の名医).com 


●膵臓がんに対する抗腫瘍効果が報告されている漢方薬のご案内!
 最近世界中のがん患者から感謝の声が寄せられている抗がん漢方薬があります。
 世界で認められた抗ガン漢方薬として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「5か所のがんが消え、転移したリンパ節も壊死しました」「肺に転移して手術できない膵臓がんが縮小しました」といった声が多数寄せられています。
 天仙液は、6,000種類以上あるといわれる漢方生薬の中から、漢方理論、医学・科学理論に基づいて長年にわたり研究を重ね、20種類以上の貴重な漢方生薬を厳選。最新科学技術を駆使した配合、処方により開発され、改良、進化を続けている医薬品の抗がん漢方薬です。
 現在でも、世界各国の大学病院や研究機関、研究施設などで、その作用と治療効果が次々に確認され、多くの医学誌に研究論文が掲載されています。
〇抗がん漢方の資料請求について
 抗がん漢方薬に関する資料(抗がん漢方薬の効果について分かり易く解説した書籍・研究結果論文・総合カタログ等)を無料で請求できます(一般社団法人 漢方ドットコムからのご提供)。
 希望される方は、こちらのサイトからお申し込みください。
資料のイメージ
 (スポンサードリンク) 
   

『ご留意事項』
・当サイトの情報につきましては、あくまで参考情報の一つとして捉えていただき、病院・ドクターを選択する最終的な判断は、皆様自身で行って頂きますようお願いいたします。
・最新の情報を掲載するよう努めていますが、詳細は各医療機関にご確認下さい。 
・当サイトの掲載団体との間でトラブルが発生した場合において、当方は一切責任を負いません。

・当サイトはリンクフリーです。特に連絡の必要はありません。
※医師の紹介や個別の症状に関するご相談はお受けしておりませんので、ご承知置き下さい。
※記事の無断掲載・転載は固くお断りいたします。

-「がん体験談情報(漢方薬編)」-
COPYRIGHT (C):cancer-hospital.net. ALL RIGHTS RESERVED.
コピー禁止