抗がん漢方「膀胱癌」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、膀胱がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ1 男性(罹患時:63歳)

風間袈裟四郎さん(千葉県在住)
初めてがんだと宣告されてから、間もなく20年が経過しようとしています。
きっかけは平成11年5月ごろ、あまりに尿の出が悪くなったので、近くの病院に検査に行ったら前立腺肥大症だと診断され、手術を行ったときのことでした。
手術中に膀胱がんが発見され、ステージ1でしたので、すぐに切除手術も行いました。その後、8ヵ月目に再発が確認され、再び手術。2回目の手術後さらに9ヵ月後に再発。担当医には「がんが出たら切り取ればいいだけですよ」と言われており、そういうものなのかと思い、あまり深刻に悩むことはありませんでした。
医師からすすめられるままに、抗がん剤治療を行いましたが、副作用で血尿がひどく12回の予定でしたが、8回で中止しました。しかし、3回目の手術を行った後、「このまま病院の治療をだけでは、治ることはないのではないか?」と疑問を持ち始めました。

そんな頃「2箇所さらに再発です」と告げられました。以前、甥っ子の奥さんが乳がんになって治療中ということを聞いており、漢方薬で状態が回復しているという話を聞くことができました。
もともと漢方医のいる病院に行くことが多かったので、漢方という物に対して抵抗はなく、良くなっているなら私も使ってみようと思い、すぐに注文しました。平成14年2月のことです。
1日40ccを飲み始め、2ヵ月半くらいはあまり変化がなかったので、さらにもう一種類を併用して使ったほうが良いとアドバイスを受け、同じ年の5月から別の漢方薬も併用してのみ始めました。
併用して1ヵ月たった頃、2箇所再発していたがんが跡形もなく消えていました。担当医は何度も探したが見当たらない、不思議だと話してくれました。この頃、漢方薬以外の治療はしておらず、間違いなく漢方薬のおかげだと思い、再発しないように飲み続けました。

その後、検査を続け、ずっと異常がありませんでした。徐々に飲む量を減らし、平成23年6月には病院からもう何も心配は要りませんと言われ、通院は終わりました。
ところが、3年後に便に血が混ざり内視鏡で検査をしたところ、ポリープが確認されました。すぐに切除手術をして、漢方薬を再開しました。その後、今日(平成30年3月現在)まで検査で異常は全く認められませんでした。
今現在、83歳ですが、ゴルフが大好きで、年間で40~50回はプレーしています。私の人生はこの漢方薬のおかげでこうして楽しむことが出来ているのだと、とても感謝しております。
今まではがんを治すことに漢方薬を使ってきましたが、これからは、この状態を維持できるように使っていきたいと思っています。

症例② ステージ2 女性(罹患時:65歳)

松本美佐子さん(大阪府在住)
2009年頃から頻尿や排尿痛に悩まされ、近くの泌尿器科クリニックを受診しました。
「膀胱炎」との診断で、薬のみの治療で過ごしていましたが、2013年10月に血尿が出て受診すると、またも「膀胱炎」だといわれました。薬のみの治療で改善されないのに、「精密検査の必要はない」と繰り返す医師に疑問を感じ、飛び込みで大阪労災病院を受診しました。
「膀胱がん」と診断され、長い期間経っているがんと思われるとのことでした。11月、内視鏡手術により筋肉の層に浸潤ありと診断、全摘出が望ましいといわれました。術前にGC療法で、見えないがんを抑えて手術に臨むことになりましたが、血液の数値が低下し、GC療法はたった1回しか出来ませんでした。その後、2014年1月に膀胱全摘出と回腸導管形成術を受けました。
2014年4月、肺に転移が見つかり、医師に「治らない」と言われ本人と家族ともに絶望を感じました。全摘出をすれば完治すると思っていましたが、直ぐに再発が見つかり、「天仙液を服用してみるしかない」と考えて、娘が直ぐに手配しました。
天仙液を知るきっかけは、姉の友人が天仙液を服用してがんが落ち着いたという話を聞いて、姉は夫に胃がんが見つかり天仙液を服用しようとしましたが間に合わず、夫は服用できないまま亡くなったので、もしもの時は天仙液と思っていたからです。

2014年5月、M-VAC療法(抗がん剤治療)の開始前日から天仙液の服用を始めました。抗がん剤治療による発熱や副作用もありましたが、1クール・2クールともM-VAC療法を続けることが出来ました。
2014年9月の定期検査では、「肺の病巣が縮小している」ことが判り、安堵し、「治療・天仙液が効いている」と感じました。
その後は定期検査で落ち着いてきたように思い、1年経った頃に服用の本数を減らしました。
2015年9月の定期検査で腹部大動脈リンパ切転移が見つかり、10月にGC療法を開始し、天仙液を元の本数に戻しました。1クール・2クールを受けながら、やはり副作用はきつく、食べられない日が続き、点滴漏れで腕に潰瘍が出来たりもしました。その間、何事にも後ろ向きになり、投げやりな言葉も多かったように思います。
その後も天仙液の服用量を変えず、定期検査を受けて何度か「がん病巣か?」と言われて、その度に検査をしましたが、再発はありませんでした。

天仙液を服用して、どのような変化が現れたかといえば、最初のGC療法の時は天仙液を服用しておらず、血液の数値が下がり一度しか点滴が出来なかったのです。一方で服用とほぼ同時に行ったM-VAC療法ではすべての点滴を受けることが出来て、本人、家族、主治医(天仙液のことは話していない)も驚いていました。
本人と家族は、その違いに「天仙液の力」を感じ、頑張って服用しようと決め、切らさないように取り寄せました。自宅療養での服用中、全身にかゆみと赤い発疹が出たことがありましたが、漢方ドットコムに相談をしたら毒素が出て行っている(好転反応)の現れだと聞きました。しばらくすると収まりました。
2022年1月の現在も、再発はなく、半年に1度の定期検査をしています。
天仙液を服用しなくなり、不安はありますが、食生活や運動(ウォーキング)に心がけ楽しく生活できればと思っています。

症例③ ステージ2 男性(罹患時:31歳)

江藤幸治さん(長崎県在住)
2カ月ほど前に血尿が出たため、8月6日に九州大学病院に入院し、検査を行いました。
主治医によると、左の尿管の中に上中下と3ヵ所に腫瘍が見つかったので、手術をして左の腎臓と尿管の全部を切除しなければならないということでした。ただ悪質ながんではないという診断だったのです。
家族はなんとか治したいと、インターネットで情報を得て、香港へ直接電話を入れて漢方薬を求めてくれました。9月8日のことで、以降抗がん漢方薬を服用しました。
1週間くらいして再度、尿管カテーテルをした結果、尿管に3ヵ所あった腫瘍のうち、2つがなくなっていました。膀胱から尿管への付け根のがんを9月16日に手術するはずでしたが、 2週間ほど延期してもらいました。結果をみた上での手術ですから順調に回復し、10月23日には 退院しました。
いまは元気に暮らしており、漢方薬は量を減らして飲み続けています。

症例④ ステージ3 男性(罹患時:56歳)

杉田亨さん(富山県在住)
平成28年の夏、仕事が忙しく膀胱炎のような症状が出たのですが、少ししたらすぐに症状は治まったので、病院には行きませんでした。
翌年の2月頃に血尿っぽいのが出たので、嫌々ながら近所の病院に行ったところ、抗生物質を出されて「また膀胱炎でしょう」との診断でした。それから2ヶ月ほど経ち、また血尿が出たのでこれはおかしいなと思い、病院に検査に行ったところ膀胱がんだと診断されました。
もともと病院が嫌いだったので、あまり行かないようにしていましたが、自分がんだと宣告された時の気持ちといったら表しようがありません。夫婦共に目の前が真っ暗になったことは覚えています。
父親が、がん治療で抗がん剤治療を行っていたので、副作用の辛さをみていました。妻も同じ気持ちでいたらしく、私が副作用で辛くならないように何かないか探してくれていました。
そのような時に出会ったのが、抗がん漢方薬でした。もともと漢方薬に対しては、自然の生薬で作られている物なので、害はないだろうと考えていたようです。また、同じ症状の方の体験談で、副作用が緩和したという方もいらっしゃったので、資料請求をしてみることにしたという話しでした。
漢方薬のサンプルが到着して、さっそく相談した時に教えてもらったように1本を半分ずつ飲んでみました。味はお世辞にもおいしいものではありませんでしたが、これを飲めばよくなるかもしれないと改めて思うことができました。
また、その間にも送られてきた本をしっかりと読み、開発者のことに関しても徹底的に調べ上げました。最初は半信半疑でしたが、やらないで後悔するよりはやって後悔した方が良いと思い、購入することにしました。
抗がん剤治療が始まる前の5月30日からから飲みはじめました。点滴での化学療法でしたので、終わったら漢方薬を飲む、抗がん剤治療の間は飲まないという繰返しをしておりました。
また、それまでの食事の在り方も変えました。夜は糖質を摂取しないようにして、お酒も治るまではやめることにしました。私が見ていた辛そうな父親とは全く違い、副作用といえばほんの少し髪の毛が抜けるくらいでした。
抗がん剤と漢方薬の併用を始めてから3ヵ月ほどたった頃の検査では、血液検査の結果も日増しに良くなっており、何よりがん影がほとんどなくなっていました。

医師からのすすめで、今のうちに切除できる部分は切除してしまいましょうということで、10月に手術に臨みました。方法はストーマではなく、腸で新しく膀胱を作る方法でした。これであれば外に袋を出さなくて良いとの事でしたので、そのようにお願いしました。
手術は成功で、目に見えるがんは全て取り切りました。今現在の術後経過は良好で、病院からお薬は何も出ておらず、再発防止のために漢方薬を来年の検査までは1日2本飲み続けて、結果が良くなったら、少しずつ減らしていこうと考えています。
何よりも、妻が副作用で苦しんでいる私を見ることがなくて本当に良かった。また、大好きな孫と温泉にも行くことができました。来年は、もう一人の娘の結婚式も控えています。いつまでも健康でいられることが、一番の幸せなのだとようやくわかることができました。

心配してくれる家族のためにも、これからも漢方薬は飲み続けて健康でいられるように努力していきます。

症例⑤ ステージ4 男性(罹患時:64歳)

杉田直男さん(兵庫県在住)
2015年8月のことです。血尿が一度ありましたが、その時は痛みがありませんでしたので、そのままにしていました。その後、連続して血尿が出るようになったので、気になり、近くの泌尿器科に行ったところ、市民病院で検査してもらうようにと紹介状をもらいました。
検査結果は、膀胱がんとの事でした。「遂になってしまったか、どうしようか?」という気持ちでしたが、とりあえず医者のいう事を聞くしかないと思いました。
医者の言われるがまま、内視鏡による手術2回とBCG治療を2016年3月いっぱいまで行いましたが、効果はほぼ無く、腎盂がんも見つかりました。その後、医者からは膀胱と腎臓の全摘手術を勧められました。でも、手術は免疫力が下がるし、本当はやりたくありませんでしたが、やらざるを得ないと思い、決断しました。
その間、私自身もがんの治療についてネットで詳しく調べ上げました。放射線治療も同時に行っており、放射線医師がフコイダンががんに効くとの事でしたので、取寄せて使ってみました。
治療については、7月~9月まで点滴による抗がん剤治療を行い、がんを小さくしてから手術をしましょうとの事でした。抗がん剤治療を始めて直ぐに、激しい副作用に襲われ、これはとても耐えられないので断りました。
また、悩んだ末、手術もお断りいたしました。その年の8月から違う病院にて温熱療法を始め、また9月からは丸山ワクチンも始めました。
12月に肝臓に少し転移し、翌年2017年3月には腎臓、リンパ節、恥骨にも転移しており、ステージ4だと言われました。「余命は年いっぱいか、持って2年でしょう」との事でした。
血尿もまた出始めるようになり、このままではどんどん転移してしまうのではないかと思い、標準治療をした市民病院へ戻り、相談したところ抗がん剤治療しかないと言われました。
副作用のことを思うと非常に悩みましたが、幸いに身体はまだ元気ではあったので、抗がん剤治療を受け入れることにしました。
しかし、ただ抗がん剤治療だけを受けてしまうと、また激しい副作用に身体が参ってしまうと思い、何か方法はないかとインターネットで探している時に出会ったのが漢方薬でした。
これまで、ずっとがんの治療方法について調べ続けていたおかげで詳しくなっていましたが、25年もの長い間、日本で使われ続けていること、また世界各国で多くの臨床試験や研究論文なども出ており、これなら信用できるのではないかと資料を請求してみました。
資料に同封されていた書籍を読み、これは間違いない、抗がん剤と併用もできるのであればダメもとで服用してみようと思い購入に踏み切りました。
4月から抗がん剤治療が始まったのですが、治療が始まる1週間前から漢方薬を飲みはじめてその時に備えました。いざ抗がん剤治療が始まると、初めて受けた時の副作用を全く感じることがなく、いつもと同じように生活することができました。副作用の激しさを一度経験しているだけに、この驚きは格別でした。
抗がん剤と漢方薬を併用しはじめてから3か月後の検査では、恥骨の腫瘍以外は小さくなっているとの診断を受けました。がんと言われてから10kg減少した体重も7kg回復することができました。担当の医者や周りの友人たちからは、本当にがんなのか?と不思議がられます。
漢方薬以外にも、食事で気を付けていることもあります。毎朝ニンジンジュースを飲むようにしたり、朝と夜は白米を食べないようにして、昼だけ白米を食べています。毎度の食事に関しては、基本的には自分の食べたい食事をとり、ストレスを感じないように心がけています。
がんと告知された当初は、大好きなゴルフも出来なくなっていましたが、今では1週間に5日はゴルフを楽しんでいます。
私自身、漢方薬と抗がん剤を併用することによって、とても良い結果を得ることができましたが、がんが完全に身体から無くなることはないと思っています。ただ、無くならなくても、悪さをしなければいいし、共存していけばよいのではないかと考えています。
 がんが小さくなったとしても、再発予防のために漢方薬はずっと飲み続けるつもりです。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


<到着する資料のイメージ>

末期がんから生還された方の「漢方体験談動画」のご紹介

末期の肺がんから生還された方の「抗がん漢方体験談」をご紹介しています。

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