抗がん漢方「肝臓癌」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、肝臓がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ2 男性(罹患時:48歳)

木村憲一さん(山口県在住)
肝臓にがんが発見されてから、10年以上が経とうとしています。
会社の健康診断で肝機能の低下が指摘され、検査入院。肝硬変とわかった1年後でした。
既に肝硬変であったため「手術は困難」とのこと。そこで、半年ほど肝動脈塞栓術を行ってきましたが、その年の11月、胃にもがんが見つかり、胃と胆嚢を切除しました。
当初、私には本当の病名は告知されませんでした。妻が私を気づかってそうしたのですが、泣きたい気持ちをこらえ、手当たり次第、本を読むだけでなく、がん患者の集まりなどに参加していろいろ情報を集めながら、全てを自分一人の胸にしまっておくのはさぞかし辛かったことと思います。
しかし2年後、とうとう妻が私にがんであると知らせてきました。その当時は、エタノール注入を受けていたのですが、12cmもの針を刺すため、痛みは異常でなく、1回の治療でもかなりの体力が消耗します。妻は、「このつらい治療を乗り切るには、真実を知らなければダメだ」と感じたからでしょう。
正直に言うと、自分ががんと知った瞬間は目の前が真っ暗になりました。しかし、これまでの妻のつらさを思えば、いつまでも落ち込んではいられません。「妻のためにも、家族のためにも頑張らなければ」と決意しました。
そうして、つらいエタノール治療を年間20回以上行い、たしかに体力は消耗したものの、不思議と食欲だけはありました。そのためか、回復も早かったように感じます。
抗がん漢方のことを知ったのは、その1年後です。妻はいつも新聞や雑誌に目を通し、「がんに効く」というものであれば記事をスクラップしておくのですが、その一つが抗がん漢方薬の記事だったのです。
現在、6cm大の腫瘍があり、大きくもならなければ小さくもならない状態です。昨年から、肝性脳症が起こるようになったのですが、それがなければ、食欲もあり、睡眠も十分とれるところは健康な人と同じです。
妻によれば、私の病院で知り合った人たちのほとんどが五年後に再発して亡くなったということ。それに比べれば、「手術が出来ない」と言われ、治る確率の低かった私が10年も生き長らえ、特別不自由もなく毎日を過ごせることに感謝しなければなりません。
漢方薬を飲むときは、「必ず治る!」と信じて飲んでいます。今のようにがんと共存しながらでも、趣味の犬の散歩、野菜づくりなどを楽しみながら、家族と穏やかな生活か送れるのも、漢方薬の効果なのかもしれません。

「病気と仲良くする」ということも、がんの場合、有効なのかもしれません。

症例② ステージ2 女性(罹患時:66歳)

沢田みちさん(兵庫県在住)
10年前、乳がんの手術をしたこともあって、以来ずっと定期検診を受けてきましたが、その検診で肝臓がんが見つかりました。すぐに手術を行い、その1年後にエタノール注入を2回、そして抗がん剤の点滴を行いました。
ところが、抗がん剤の副作用がひどく食欲がまったくなくなり、3週間も食事が摂れなくなってしまいました。当然、治療を続けることは出来ません。
そんな折、親戚の人が漢方薬を紹介してくれ、さっそく飲んでみることにしたのです。
最初、「薬はみんな不味いもの」と思っていたのですが、思ったほどではなく、楽に飲むことが出来ました。

最初は一日2本(1本10cc・現在の1本分)だったのですか、早く良くなりたいとの一心から、6本(1本10cc・現在の3本分)に増やしました。すると、薬の効果か現われたのか、レントゲンでも肝臓の影は消え、血液検査でも、特に異常はみられないとの嬉しい結果が出ました。
今は1ヵ月に2回、抗がん剤の点滴を受けていますが、漢方薬を毎日飲んでいるせいか、副作用に悩まされることはありません。食事も美味しくいただけます。
入院している最中も、食事も食べられましたし、よく眠ると看護婦さんが驚いておりました。

漢方薬を飲み始めて一年半経ちました。今では病気を気にすることもなく、毎日の家事をこなし、ごく普通の生活を送っております。

症例③ ステージ3 女性(罹患時:64歳)

江島千鶴子さん(山口県在住)
今から5年前、私は次々に襲ってくる不幸の連続に押しつぶされそうでした。
始まりは、22歳だった大切なひとり息子を事放で失ったことからでした。夫婦で食堂を開いていましたが、それ以来、主人はすっかり意気消沈して身体を壊し、とうとう脳卒中を起こして半身不随になってしまいました。
しばらくお店を閉めて看病に専念したものの、ずっとそうしてばかりもいられません。気力をふりしぼって食堂を再開することにしたのです。夜8時まで営業し、お店を閉めてから病院で主人の面倒を見て、また戻ってあとかたづけをして家に帰り、寝床に入るのは深夜の3時という生活でした。
こうして睡眠時間が3時間しかとれないような辛い毎日が2年続いたころ、今度は主人が「このまま病院にいても治る見込みがない」と言い出し、自宅療養となりました。
忙しいお店の切り盛りのほかに、寝たきりの主人に対する身の回りの世話が加わり、「えらいなあ」(山口弁で疲れたの意味)が私の口癖になってしまったのです。
そんなあるとき、かかりつけの近所の医院で血液検査をしたところ、がん特有の腫瘍マーカー値が高く、エコー検査でも疑わしいとなったため、設備の整った大病院に行くようにすすめられました。
診断は心配していた通り、肝臓がんでした。半身不随の主人を抱えて、自分の入院や手術をどうしようかと、途方に暮れるだけだったことを覚えています。
隣県の国立病院で、とりあえず肝臓がんの切除手術は無事終わりました。ところが私の場合、肝硬変があるために年に2回ほど腫瘍が再発してくるのだそうです。そのたびにいちいち、エタノールを注入してがん細胞を消さなくてはなりません。何とかならないものかとさまざまな代替療法を探していたころ、理容師の妹がお客さんに聞いたと言って抗がん漢方薬のパンフレットを送ってくれました。
半信半疑でしたが、一度試してみようと取寄せて使い始めたところ、早速マーカー値が下がりだし、それから丸3年は大過なく過ぎていきました。
一昨年くらいになると、CT検査でも腫瘍が見当たらず血液検査の結果も正常な状態が続いたこともあり、1年間ほど漢方薬の使用をやめていました。
それが今年になって、新しいお店への引っ越しや開店準備など忙しい日が続き、5年前と同じような疲れを感じるようになったのです。不安は的中し、春先の血液検査では腫瘍マーカー値が800台と跳ね上がっていました。主治医の先生には「すぐ入院しないと黄疸が出る」と注意され、看護婦の妹からも同じことをいわれました。
私はもう一度漢方薬にかけてみると先生に掛け合い、これまでより漢方薬を多めに飲んでみることにしました。
すると半月後のマーカー値は300台に急低下し、3ヵ月後には1ケタの7になったのです。CT検査でも腫瘍が急に小さくなっていたのに先生も驚いて、「こんなことがあるなんて信じられません。飲んでいる漢方薬の資料を見せてほしい」と仰ったほどです。

先日は仲間との旅行で金刀比羅様の奥社まで歩いて登れるほど体力が戻りました。7人いる弟妹たちも、「この薬は放したらいけんよ」と喜んでくれています。

症例④ ステージ3 女性(罹患時:72歳)

並木ハナさん(兵庫県在住)
エコー検査で陰影が発見された2か月後、CT検査によって4cm×4cmの肝臓腫瘍が確認されました。
すぐに入院したのですが、高齢のために手術ができず、塞栓療法を受けることになりました。
しかし、その治療の効果がないまま退院ということになり、どうしたものかと思っていた時に、週刊誌の抗がん漢方薬の紹介記事を見つけ、その効果などを理解することができたので、さっそく注文しました。
その後、再入院となったのですが、入院の1週間前に漢方薬が到着し、1日3本(1本10cc・現在の1.5本分)を服用することにしました。
病院では塞栓療法を受け、二週間が過ぎた頃から食欲が出はじめ、顔色も良くなりました。
1カ月後の検査で、腫瘍がかなり縮小して、担当医もびっくりしていました。
その間にもう1度塞栓療法を勧められたのですが、年齢を考えて断り、抗がん漢方薬だけを飲み続けることにしました。

服用をはじめてから8ヶ月経過した際の検査では、腫瘍が完全に消滅し、腫瘍マーカーも一桁になったのです。
その後も順調に経過し、調子がいいということで暫く服用をやめていたのですが、腫瘍が再発してしまいました。
現在は、塞栓療法を受けながら、漢方薬を再度服用しています。

肝臓腫瘍は、肝硬変をともなう場合、再発しやすいので、予防のためにも毎日2本(1本10cc・現在の1本分)くらい飲むことが大事ではないかと思います。塞栓療法の効果も否定できませんが、いったんは完全に治癒し、5年間も再発しなかったのは漢方薬の効果だと思われます。

症例⑤ ステージ4 男性(罹患時:65歳)

木戸豊次さん(大阪府在住)
私は20年以上前から肝機能の低下が指摘されており、その後C型肝炎と診断され、インターフェロン治療を受けていましたが、あるときから急激に悪化したため検査をした結果、がんと分かりました。
当初、発見されたのは2ヶ所でしたが、肝動脈塞栓術を受け、ほぼ完治しました。しかし、さらに門脈付近に1ヶ所見つかったため、再度、肝動脈塞栓術を行ったのですが、2回受けても治りませんでした。
さすがにショックを受け、別の方法はないかと情報を集めていたところ、新聞で東京の大学病院で行われている最新の治療法「ラジオ波治療」の記事を見つけました。マイクロ波より波長が長いラジオ波を針先から照射するもので、一度にがん細胞を攻撃出来る量が従来の3倍。その上、入院期間も13日と約半分以下。さっそくこの方法を受けようと思い、大阪からはるばる東京の病院まで出向きました。
しかし、検査一つ受けるにも長い時間待たされましたし、ベッドに空きがないため、関係病院をたらい回し。そして、何ヶ月も待たされた揚げ句、「あなたの状態では何をやってもムダ」と一言で片づけられてしまいました。
その時期、門脈以外にもリンパ節への転移(3ヵ所)が見つかったのですが、手術もラジオ波も、放射線もダメとのことでした。腫瘍自体が門脈に入り込んでいること、リンパ節の腫瘍も3~4mmの大きさであることが理由です。
「どうしてもダメなのでしょうか?」という私の問いに、主治医である消化器内科の医師は、「打つ手はありません。亡くなっても構わないのなら手術は出来ますが、退院して神様に祈るのが最良の方法でしょうね」と論文を読むような調子の答えでした。

その晩は絶望し、一晩中泣き明かし、三日間それこそ一睡も出来ませんでした。
私は諦めきれず、東大病院の放射線科にかかったところ、「大丈夫です」と全く正反対の言葉をもらいました。
今ではコンピュータ制御でがんだけに的を絞って放射線を当てることが出来、副作用も以前よりは軽くなっているとのことで、私のような病態でも十分治療が可能なのだそうです。そして、嬉しいことに「関西の病院でも同じレベルですので、すぐに紹介状を書きましょう」と紹介状を書いてくださいました。
その後関西の病院に入院し、放射線を25回当てました。
漢方薬を飲み始めたのはちょうどこのころです。中国政府の認証を受けている点、中国・長白山の純粋な薬草を使っている点、そして有効率80%以上という点など、効果は十分だと思いました。
西洋医学でがんを叩いても免疫力が伴わなければ、治療効果は不十分です。体全体にがんをはねのける力をつけようと思い、この薬にとにかく賭けてみることにしました。
それから1ヵ月くらい経ったころ、なんと門脈、リンパ節(3ヵ所)、肝臓内の腫瘍は完全に消滅していたのです。
「なぜ消えたのですか」と医師に尋ねると、首をひねりながら「それは説明出来ませんね。まあ、消えたもののことは忘れなさい」と言われたほどですから、医師も驚くほどの効果だったことがわかります。

その後検査をした結果、新たに肺の横に小さながんが発見されましたが、これも放射線で十分治るとのことですから、安心しております。
この漢方薬と知り合ってまだ日は浅いのですが、がんに打ち克つために、これからも飲み続ける予定です。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


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末期がんから生還された方の「漢方体験談動画」のご紹介

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