抗がん漢方「食道癌」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、食道がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ3 女性(罹患時:52歳)

有馬礼子さん(熊本県在住)
最近、食事の時にやたら喉が詰まるなあと思い始めたのは今年の3月ごろのことでした。
その後、だんだんつかえる回数が多くなり、流石にこれは変だと近くの病院で胃カメラを飲んだ所、すぐに大学病院を紹介されました。詳しく検査を受けた結果、ステージⅢBの進行食道ガンと診断されました。
思ってもみなかった部位のしかも進行がん、腫瘍の大きさは6cmでリンパにも転移している為、手術は無理であると説明を受けました。
実際、6月に入ってからは、水も思うように喉を通っていかず苦しい状態ではあったのです。私自身は、この時もうあきらめにも似た気持ちで、長い間の自分の生活習慣のせいだ、若い頃からやりたい事はやってきたし、私の人生もここまでかと受けとめていました。

6月14日に入院し、抗がん剤と放射線で腫瘍を小さくした上で手術をしましょうというドクターの言葉にうなづきながらも、手術は拒んでいこうと心の中で決心しました。
その頃、弟も必死で食道ガンについて調べてくれていて「これだ!これは信じられる。」と天仙液を抱えて、病室へ走ってきてくれたのです。

私は治療開始後3日で、食道壁に穴があき、肺に異物が入ると重篤な結果になるという事で、鼻から胃に栄養チューブを通し、だ液も飲まない様にと指示されていた時です。
天仙液を飲む事をドクターに相談すれば拒否されるかもしれないと、しばらく逡巡していましたが思い切って夜中に内緒で飲んでみました。フタを開けた時、フワッと漂ってくる漢方独特の香りは、気持ちを落ち着かせてくれ、だ液すら通りづらかったのに何の抵抗もなく天仙液は喉を通っていきました。
不思議な感じで何だか分からないながらもその瞬間、私はこれで治るんだと確信しました。本当に自分に合うなと体が感じたのでした。次の日の朝の目覚めの良さは忘れられません。瞳孔がパッと開いて光がまぶしい位入ってきて、まるで南国の飛行場に降り立った時、目の前がパーッと明るくなったような感じがしたのです。肺に天仙液が入る事もなく苦しくもありません。それからは毎日、朝晩せっせと飲み続けました。

同室の方に、抗がん剤や放射線の副作用はひどいものだと教えられ覚悟も決めて治療にのぞんだのですが、私には副作用らしき症状はほとんど出ませんでした。一週間もせず食道の穴も塞がり、何となく胸のつかえが少なくなり、自分で確実に良くなっているという実感が湧いてきました。ドクターは、回診の度に首をかしげ、この調子なら、次の検査の結果次第で、2クールの治療をもう1クール続けてみようかと言われました。
この治療を順調に休みなく3クール続けてできた人はほとんどいないのだけどと言われながら8月中旬、無事に3クールの治療は終わりました。さすがに髪は抜け、放射線治療のため、2~3日発熱があった他は、何の副作用もなく楽でした。
一ヵ月後にもう一度、検査を受けに来る様に言われ退院しました。9月の中旬、再度詳しく検査を受けた結果なんと「完治です」と言われ、正直、言葉を失いました。

ガンは小さくなっているだろうと確信はあったものの、きつねにつままれた様に実感はありませんでした。こんな事がまさか自分の身に起こるとは驚きです。
完治と言われてからも毎日、朝晩の飲用は欠かしません。天仙液との出会いは、手離せない力強い友を見つけたようなものです。

6月に死の淵をのぞきこみ、前のめりに突っ込もうとしていた私の身体を天仙液を持った弟が後ろからグイッとひっぱり上げてくれたのだと心から感謝しています。天仙液に巡り合わなければ、今の私はありえません。9月17日より仕事も完全に復帰させてもらい、現在特に不都合などもありません。
これからも天仙液を飲み続け食事や生活態度にも気をつけガン体質を根本から治していこうと考えています。

症例② ステージ3 男性(罹患時:71歳)

前田茂紀さん(神奈川県在住)
平成22年の正月のこと。美味しそうなおせち料理を食べようとしても、喉につかえるような違和感を覚え、それが日を追うごとにひどくなっていました。肩の痛みも増して明らかに異常を感じましたので、2月の中旬に近くの病院に行ったのですが、胃カメラの検査を受けたとたん、先生が「あっ!」と声を上げました。
食道の半分ががん細胞で塞がれていたのです。即座に虎ノ門病院を紹介され、さらに様々な検査をした結果、ステージⅢの進行性の食道がんであること、すでにがんは首のリンパ節にも2ヶ所転移しており、手術は不可能と診断されました。
それまで他人事と思っていたがんが我が身に起こると思いも及ばず、ようやく事の重大さが分かってきました。
3月始めに入院し、化学療法(抗がん剤)と放射線治療を併せて行うことになりました。

この時雑誌社に務めている長女が、がんに関する様々な資料を送ってくれていたのですが、その中にジャーナリストの関根進さんの『ガンを切らずに10年延命』の本があったのです。私と同じ食道がんで、手術をせずに漢方薬と化学療法、放射線治療との併用で、10年以上も元気で延命しておられるという闘病体験記でした。その漢方薬が「天仙液」だったのです。
すぐに「天仙液」を取り寄せ、虎ノ門病院での入院治療が始まると同時に、主治医の先生にその資料をお渡しして併用したいと相談したところ漢方に理解のある先生で「天仙液」を検討された後、ほどなく了承下さいました。
入院治療から1週間ほどして飲み始めましたが、抗がん剤の副作用は聞きしに勝る辛さで、水さえ喉に突き刺さるようで飲めず、天仙液1本20CCを飲むのに2日もかかる有様でした。
ところが、1ヵ月後には1日1本を飲めるようになり、5月に一旦退院する時には、驚いたことにがんはすっかり消えていたのです。医師も首を傾げるほどで、念のため当初の予定通り、あと2回の入院で同様の治療を続けることになり、8月に全ての治療は終わりました。これで、人が一生かかって浴びる放射線量を私はすでに浴びてしまったわけです。

あれから丁度、1年が経過しました。毎月、病院での各種検査(PET、胃カメラ、CT、エコーなど)のいずれかを受けていますが、いずれも異常は見当たらず、がんを患ったとは信じてもらえないほど顔色もよくなり、太ってきました。
今では仕事に復帰して、1日1本の天仙液を欠かさず服用しています。

この度はさまざまな幸運に恵まれましたが、なかでも天仙液にめぐり合ったことは最大の幸運だったと思います。
そのうち「もう大丈夫、病院に来なくてもいいですよ」といわれる日が来ることを、家族全員が信じています。ありがとうございました。

症例③ ステージ4 男性(罹患時:79歳)

木脇教道さん(兵庫県在住)
今思えば、8月頃から、食事を摂ると胸がヒリヒリとしていたのが、がんの兆候だったのでしょうか。
その時は、胃の調子が悪いのだと思い、気にもとめずに胃薬を服用していましたが、改善されませんでした。
「何か様子が変だな」と思いながら過ごしていたのですが、翌年の4月頃から、食べ物が喉につかえ、吐き気を繰り返すようになったので、総合病院で検査を受けることにしました。
検査の結果、主治医からは、進行性の食道がん末期で、大きさは5.5cmと告げられました。
主治医の説明では、私の住んでいる島内の病院では治療を行うには、設備等が不充分との事で、京都の大きな病院を紹介してくれることになりました。
そんな時、娘がインターネットで天仙液の事を見つけ、本屋さんで「がんに克つ・抗がん漢方の驚異!!」を購入してきました。さっそく書籍と、送られてきた資料を熟読し、天仙液にかけてみようと決意しました。
6月初旬に、紹介された京都の病院に入院し、初めは手術を勧められましたが、手術をしてもがん細胞は完全には除去できないと言われていたので、手術を断り、放射線治療を選択しました。

入院と同時期に天仙液が届き、藁にもすがる気持ちで、医師には内緒で天仙液を飲み始めました。放射線と化学療法を、繰り返し繰り返し受けました。しかしながら、食道から左胸の方に1㎝くらいの転移がいくつか見つかってしまったのです。
入院して2ヵ月が過ぎた頃、妻と息子が電話で呼び出され、主治医から「治療の効果がよろしくなく、食道がんのほうも8.5cmと大きくなっていて、大動脈瘤のほうへ食い込んで、壁を突き破った時は出血してしまい…」と、生命の終わりを告げられました。私も同じことを聞き、気が遠くなっていたものの、「ここでは死にたくない」と、自ら強行的に退院しました。
故郷の病院に戻り、胸の炎症を抑える治療と、栄養点滴を1ヵ月間ほど受けました。

その間、がん治療と思えるものは、天仙液しかないのですから、もちろん、これは欠かさず飲み続けていました。 転院して1ヵ月ほどの頃から、今まで全く摂れなかった食事も、おもゆが食べられるようにまでなり、身体も日々回復していることを感じ始めました。
そして遂に退院できるまでに回復し、家に帰れる日を迎える事ができました。我が家でリラックスしながら、天仙液での治療のみを続けた結果、普通の食事が出来るようになり、体調も、ますます良くなってきました。自分では「がん細胞が消滅している!」と、確信に近いものがあったものの、なかなか検査を受ける勇気がありませんでした。
退院してから1年後の8月、妻と子供達から強引に検査を受けるように勧められ、不安を持ちながらも思い切って検査に望みました。そして、検査結果を見ながらいわれた「がんが消滅していますよ」この言葉を主治医から聞いた時は、飛び上がらんばかりに嬉しくて、子供のように、はしゃぎました。
何の治療もせずに、天仙液だけを頼ってきたがんとの闘いでした。間違いなく天仙液のお蔭だと、感謝感謝の気持ちで目には涙が一杯になりました。
神様、天仙液様、ほんとうにありがとうございました。

症例④ ステージ1 女性(罹患時:60歳)

三枝真由美さん(北海道在住)
平成24年春頃から胃の調子が悪く、市販の薬を飲んでいましたが、良くなるどころか、痛くなる一方でした。
秋くらいに近隣の病院での内視鏡検査で食道がんと診断されました。

夫がインターネットで室蘭に近い専門医を探してくれて、紹介状をもって札幌の病院へ行きましたが、その頃は芸能界でも同じ病気で2、3人が亡くなっていたということを知りショックでした。
平成30年1月食道内視鏡的粘膜剥離術を受け、術後食道が縮んでしまうため、週一回で食道拡張術(硬性ブジー法)を受けました。3週間後くらいに合併症で出血がみられ、暫く絶飲食の点滴のみの治療となり、入院期間も長引いてしまいました。そして8週間後くらいから拡張術を再開し、5mmから1週間に1回1mmずつ広げ、15mm位になったところで退院しました。
その後、
夫がインターネットでいろいろ調べてくれ天仙液を知り、私にはこれしかないと思って、同年3月から天仙液1日2本を飲みはじめました。
今では人並みより少し小さいくらいで拡張しないので、半年に1回の検査のみとなり、転移もありません。
次回は4月に検査を受ける予定です。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


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末期がんから生還された方の「漢方体験談動画」のご紹介

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