抗がん漢方「直腸癌」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、直腸がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ1 男性(罹患時:68歳)

新城朝吉さん(沖縄県在住)
人生とは無常のものである。思いもよらぬ病魔がいきなり襲ってきて身も心も揺さぶってしまう・・・
私ががんの宣告を受けたのは、平成21年の8月のことでした。長引く便秘が気になって大腸内視鏡検査をうけたところ、直腸がんとの診断を受けました。
担当医の説明によるとステージ1で手術すれば5年生存率は89.3%という説明に、心の動揺もなく、医者の勧めるまま、9月に手術を受けました。
ところが術後の合併症で排便機能障害と排尿機能障害に悩まされ、数ヶ月間「便と尿」との格闘が続きました。

術後3ヶ月毎の検査では腫瘍マーカーが少しずつ上がり、術後1年目平成22年9月にはマーカーが8.1までに上がったため、ペット検査とCT検査を受け、結果は「局所再発」と診断され、抗がん剤で治療し時期を見て再手術をするという治療計画が示されました。
がんは手術をすれば治るものだと思い込んでいた私は、それこそ雷に打たれた如く崖っぷちに立たされた心境で、がん治療に関する本を買い求め情報を集めました。
現代医学のがん治療法は手術、放射線、抗がん剤の三大治療しかなく、抗がん剤は副作用が強く髪の毛が抜けたり、吐き気、嘔吐などでみるみる体力が落ち苦痛に耐えがたいとの体験記録を読み、抗がん剤も再度の手術も受けたくないと思い立った矢先に、関根進さんの『ガンを切らずに10年延命』という本に出会いました。

その本の中で、抗がん漢方薬の開発者である王振国先生は、若い時からがんという難病治療の道なき道を切り開き、天仙液という漢方薬を開発し、今や世界30ヶ国200万人以上のがん患者に夢と希望と戦う勇気を与えている現実に、私もこの漢方薬にすがりつく決心を致しました。
10月1日より漢方薬を1日2本ずつ飲み始め、再発から2ヶ月後、平成22年11月6日にCT検査を受けたところ、腫瘍マーカーが8.1から7.2まで下がり、12月3日のCT検査ではなんと6.0まで下がって、腫瘍が縮小しているという主治医の言葉に胸をなで下ろしました。
抗がん漢方薬を開発された王振国先生に心から感謝し、そのパワーにバンザイと叫びながら病院を後にしました。

症例② ステージ3 男性(罹患時:56歳)

川田敬三さん(広島県在住)
今から5年前のことですが、突然の下血があり、すぐさま病院で診察してもらいました。
検査の結果、直腸がんと診断が下され、即入院して手術をしました。幸いなことに手術は上手く行き、約1ヵ月で退院することか出来ました。
退院後は、病院でもらった薬を服用していたのですが、副作用に悩まされ続けました。
6ヵ月ほど経過したころだったと思います。子宮がんを患っていた姪か飲んで治ったと言う漢方薬があることを教えてくれ、ぜひ飲むように勧められました。
そこで、さっそく資料を取り寄せ、私も飲むことにしました。驚くことに、私もなんと半年ほどで回復したのです。あれから5年が経ちます。
1年に2回ずつ全身の検査をしてもらっていますが、毎回、どこといって異常がないという診断を受けており、その後も元気に暮らしています。そして現在は旅行に出かけられるほど回復し、妻とともに香港を訪れました。
漢方薬は現在も常用してますが、これまでにないほど体調も良く、気力も充実しています。
症状が安定してからは何度となく国内、海外を問わず旅行に出かけますが、体の疲れもなく、心ゆくまで楽しむことが出来ています。
今は量は減らしてはいますが、今後も漢方薬を服用し続けて、健康を維持していきたいと考えております。

症例③ ステージ3 男性(罹患時:60歳)

大島耕一さん(千葉県在住)
私は検診の結果、医師から「肝門部胆管がん」と「上部直腸がん」の重複がんである宣告されました。
すぐさま黄疸を下げるためのドレナージを三箇所行ったのですが、胆管がんについては手術が出来ませんでした。また、化学療法を受けたのですが、その効果は無く、後は放射線治療しかないということで、翌年1月に放射線治療が出来る病院に移りました。
放射線治療を続け、4月に大腸がんの手術を行い、5月にドレナージをとって退院ということになりましたが、ものの2週間もたたないうちに再入院ということになり、再びドレナージをすることになりました。
この頃から漢方薬を断続的に飲みはじめました。漢方薬との出会いは、友人から送られた本で知り、資料を取り寄せたことがきっかけですが、最初のうちは、半信半疑で飲んでいました。
この漢方薬に賭けてみようと思ったのは、その年の7月に開発者である王先生が来日し、サンケイ会館で行われた講演会に家族が参加して、その講演会のテープを聞いたことによります。

それ以後、漢方薬を継続的に本格的に飲みはじめたのですが、その夏、「肝臓に転移したがんは治せません。タンによる腹水も出ています。今以上に良くなる可能性は少ない」と医師に告げられ、「いま家に帰らなければ、もう帰れなくなるかもしれない」と言われ、辛い思いで退院しました。
ところが本格的に漢方薬を飲み出して2カ月で黄疸が下がり、腹水も消え、4カ月後にはドレナージまで取れたのです。身体には小さながんが残っていますが、胆管の炎症や肝機能の低下などで入退院を繰り返していたことを考えれば、現在の状況は夢のようです。

症例④ ステージ4 女性(罹患時:61歳)

長谷昭子さん(鹿児島県在住)
私は2006年の6月頃から排便時に便が細くなり、便秘もひどくなり、腹部に痛みが生じるようになりました。
そこで10月に鹿児島市内の病院で検査を受けた結果、直腸がんステージ4と宣告されたのです。
もしやと思っていましたが、その結果は信じられず、死を意識しました。けれども2人の娘も心配してくれて、何としても治さなければと決意したのです。
医師の治療方針は、がんの摘出手術、その後は抗がん剤治療ということで、11月に入院しました。直腸下部のポリープを内視鏡で切除して、直腸がんの手術をすることになりました。
不幸は重なるもので、実は手術の前の日、母が危篤との報を受け、悲しみのどん底でしたが、予定通り手術が行われました。
術後は激しい痛みを乗り越えるために必死でした。けれども、痛みが軽くなるにつれ、母の死に目に会えず、お葬式にも出られなかった悲しみに襲われて、毎日泣いていたことを今でも鮮明に覚えています。

でも、私にとって幸運な出会いもありました。それは、3回目の再発で手術を受けた時、同じ病院に入院していた榎田富美代さんという方と知り合ったことです。
榎田さんから「すい臓がんを発症して手術不能と告げられましたが、漢方薬を飲みはじめて、がんが小さくなり、その後の放射線治療と抗がん剤治療中にも飲み続け、なんと、がんが消滅していた」との体験談を聞き、私も飲もうと思ったのです。
もちろん、がんの消滅は期待していましたが、これまで再発を繰り返しており、何よりも再発を防ぎたいとの思いで、2月1日から飲み始めたのです。
その後、2月12日の検査で、さらなる再発が見つかり、術前の検査のために鹿児島大学病院に入院しましたが、国立がんセンター東病院でのセカンドオピニオンを希望して、3月3日に今回の資料を持参して検査入院しました。

そして4月8日にPET検査を追加して受けた結果は、「PETの集積が消失しており、再発の可能性がないと診断された」と診断書にも書かれていました。
なんと、がんが消え再発の手術が不要になったのです。「これは2月1日からずっと漢方薬を飲んでいたために奇跡が起こったのだ」と思いました。

漢方薬との出会いによって、私は命を救われました。今までは何しろ再発が恐ろしくて、治療していても再発のことが頭から離れずにいたのです。けれども、これからは予防のためにも漢方薬を飲み続けることで再発の心配をなくし、明るく生きていけると確信しています。感謝です。本当にありがとうございました。

症例⑤ ステージ4 男性(罹患時:56歳)

大友康男さん(宮崎県在住)※奥様より
1999年12月9日、主人が進行性直腸がんと宣告され、2日後、4時間30分に及ぶ大手術を行いました。手術が終わり、あちこちに管をつけて集中治療室に横たわる主人を見るなり、涙が溢れて止まりませんでした。
主治医が私と娘の2人を呼び、摘出した腫瘍の肉片を見せながら説明してくれました。転移はしていないが、腸からがんが露出しているため、周りのリンパ腺と肉眼で確認できるがんはすべて摘出したということでした。
腫瘍の肉片は大変大きく、いま思えばアワビを拡大したような感じだったと思います。その場に立っているのがやっとで、この現実を他人事のように思っていた私は、頭が混乱して何も考えられる状況ではありませんでした。
しかも、自営業を営んでいる関係で、お客様の前では笑顔、部屋に戻ると涙、涙、涙。どうしても、「がん=死」と考えてしまいます。あんなに優しい思いやりのある主人が、どうして・・・。

退院の前日、主治医が進行性の直腸がんや手術の経過、これからの抗がん剤投与のことなどを、主人に告知したことを話してくれました。主人は「頑張ります」と力強く言っていたそうですが、薄々感じていたこととはいえ、大変ショックだったと思います。
私は、がんの本を手当たり次第読みました。そのなかで、
王先生が開発した抗がん漢方薬のことを知りました。
運よくこの本に掲載されていた体験者との交流ができ、私は「絶対にこれで主人を治すことができる!」と確信し、すぐに個人輸入代行会社に注文しました。

1ヵ月に1回の抗がん剤投与を5日間行い、それを6ヵ月続けました。西洋医学と東洋医学の併用が良かったのか、副作用はまったくなく、主治医の先生も驚いておりました。手術後7ヵ月経ったときの精密検査の結果は、縫合したところに新しい細胞ができ、まったく異常なしと言うことでした。
一冊の本を知るまで、主人が元気だった昔のことを思い出し感傷的になっていましたが、今は「絶対に主人のがんを治す」と自信がつき頑張っています。
これからも漢方薬を服用していれば、再発しないと確信しております。心から感謝しております。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


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