抗がん漢方「咽頭癌」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、咽頭がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ3 男性(罹患時:63歳)

中原芳雄さん(茨城県在住)
抗がん漢方薬を服用して、一年以上が経過しました。
私が医師から「下咽頭がん」の告知を受けた際、妻が私の為に必死に集めてくれたがんに関する書籍の1つが、『がんとの闘いに克った』でした。その本を読み、迷わず漢方薬の服用を決めました。
下咽頭がんの場所は食道入口近く、大きさは幅1cm、長さ2.5cm。放射線照射により腫瘍を縮小させたあと、手術を行う予定でした。
しかし、放射線治療の最中ではありましたが、手術後の余生や価個観などについて家族と話し合いを持った結果、手術を辞退し、限界近くまで放射線照射で進行を抑え、あとは漢方薬の効果に委ねようとの結論に達しました。
なぜなら、漢方薬を飲んでいたためか、放射線治療の最中、ほかの患者さんに比べ副作用が軽かったからです。
同じ治療を受けた方に見られるような表面皮膚の火傷、食欲減退、拒食もなく、点滴もせず、わずかな火傷と声術の変化が見られただけでした。それらも治療か終わって数日後には回復しましたので、医師や看設婦は首をひねっていました。
ちなみに照射線量は、治療を開始した当峙は、患者の中でも最高値の76グレイ。照射日数は42日間でしたが、80日間の入院中、食事を欠かした日は一日もありません。
しかし、30グレイを経過したあたりで、点滴でしか体力を保てず、歩行すら困難な人もいましたから、私か副作用に苦しまなかったのも全て漢方薬の薬効と思われます。
なお、治療を始めた時、医師から「手術以外に完治の途はない」と言われました。当然、そうした懸念は心の中で消えることはありませんでした。
しかし、漢方薬に賭けてみようと決めたおかげで、現在、CT、MRIなどの検査では異常は見られず、転移も見られません。もちろん医師の意見も念頭にはあります。ただ、妻が熟考の末に選んだ漢方薬の効果を信じて、今後も納得のゆくまで服用を続けて行きたいと思っております。

症例② ステージ3 男性(罹患時:64歳)

田中正利さん(佐賀県在住)
地元の大学病院で検査を受けた結果、咽頭がんと診断され、すぐに入院しました。
手術後の経過も良く、4月末には退院できたのですが、その喜びも束の間、9月末からまた痛みに悩まされ始めました。そこで、病院の診察を受けたところ、再発したことがわかり、「今度は放射線治療しかない」と医師に言われました。

再発が分かって間もなく、近所の方が漢方薬を飲んでいて、私にも飲むように勧めてくれました。そこで、化学療法と併用することにして、1日に6本、3ヵ月間飲み続けました。
すると、痛みも止まり、腫瘍も消えてしまったのです。「ほかに転移も見られません」と医師にも言われました。

今では顔色も良く、体力もつき、風邪一つひかずに生活しています。でも、用心のために漢方薬はまだ服用しています。

症例③ ステージ4 男性(罹患時:68歳)

大村くにはるさん(熊本県在住)
2017年の11月末から喉が痛くなり、風邪だと思って薬を飲んでいました。
でも治らないまま、食事を飲み込むのが困難になってきたため、翌年1月に耳鼻咽喉科を受診したところ、扁平上皮がんと診断されました。その後、紹介で転院した大学病院での精密検査の結果、中咽頭がんのステージ4Bと改めて診断を受けました。
診断を受けた時は、不安と絶望感で頭が真っ白になり、何も手につかない状態でした。

その頃には、痛みで食事がほとんどできない状態であったため、体調を考えると、その後の放射線と抗がん剤治療に耐えられるかとても不安でした。
そこで、他に良い治療法はないものかとインターネットで「喉頭がん」「末期がん」「副作用」「治療法」などで検索するその度に「漢方」という言葉が出て来たので、開いてみました。
説明をじっくり読んで、生存率がかなり厳しいと考えていたステージ4でも希望が持てるようになりました。

直ぐに資料請求をし、翌年2月に漢方薬を飲み始めたのです。
当初は1日3本を飲んでいたのですが、担当の方に相談しアドバイスを受けて、末期がんの最大容量を毎食後に飲むようにしました。
治療は放射線照射が全35回、抗がん剤を週1回(合計8回)受けました。事前に主治医から発疹、肌の乾燥、かゆみなどの抗がん剤の他の副作用があると説明を受けましたが、口元に発疹が少々と、乾燥やかゆみはクリームやローションで対応できて、治療が終了するまで副作用はほとんどありませんでした。
入院して1ヵ月後の検査では、がんの腫瘍が小さくなっており、治療効果がでていると告げられました。

その後、4月には熊本第一病院に転院できて、2018年の5月には経口管を外して、嚥下リハビリも開始しました。
無事に6月の初めに退院して、8月のPET検査で、なんと「全てにおいて一点の曇りもありません」と寛解を告げられた時には、感激のあまり涙がこぼれました。
治療が方針通りに進んで、副作用もほとんどなく寛解できたのは、病院での治療もありますが、私としては「漢方薬のおかげ」と思っています。
その後の定期検査でも、「一点の曇りもない」状態が続いています。体重も戻り、体力もついて、半年後には70歳にして新しい仕事に就いて、2020年の現在も現役で頑張っています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


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