抗がん漢方「胃がん」闘病体験談

漢方体験談
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このページでは、胃がんに罹患された方の「漢方体験談」を掲載しています。

がん漢方療法についての考え方

漢方薬は、エビデンスの少なさや、体質や症状に応じた選択の難しさなどから、処方を敬遠する医師も少なくありません。
一方で神奈川県立がんセンターのように、「漢方サポートセンター」を設置し、漢方を使って患者のQOLを向上させることを目指す医療機関もあります。
同センターでは、「漢方薬だけでがんが治ることはあり得ない」としつつ、化学療法を受け、下痢・食欲不振・関節痛などを主訴とするがん患者に対して漢方薬を処方し、改善に向かった症例も報告されており、「東洋医学で心身の回復を図った上で、抗がん剤や手術の西洋医学の療法を施すという、両者の融合が大切」としており、今後、がん患者への漢方治療による改善効果の臨床データ(エビデンス)の増加が期待されています。
その他では、がん研有明病院千葉県がんセンター等でも、漢方外来を設けてます。


症例① ステージ3 男性(罹患時:52歳)

伊組敦さん(東京都在住)
私は胃の検査をした際に胃がん(噴門部)が見つかり、早期がん(ステージ1aか1b)と診断されました。
がんと宣告されたときは目の前が真っ暗になり、「死」が身近に迫ってくるような感じがしました。この宣告は、私にとってとても大きなショックでした。
手術は腹腔鏡で行い、胃の3分の2と周囲のリンパ節42本及び胆のうを摘出し、食道の下部も3cmぐらい切除しました。摘出した胃の1箇所が筋質層まで浸潤し、リンパ節の1箇所にがん細胞が転移しており、生検の結果ステージⅢの進行がんであることが分かりました。
抗がん剤の服薬を勧められましたが、副作用(下痢、嘔吐、けだるさ等)がひどく、精神的にも落ち込み、希死念慮まで出てきたため、止む無く服薬を中止しました。
その後、病院での治療は何もなくなりましたが、私自身は何もしなかった訳ではなく、一つ取組んだことがありました。それが抗がん漢方薬だったのです。

術後、約半年が経過した時にCT検査を行いました。抗がん剤も飲まず、ただその漢方薬だけを飲み続けただけだったので、かなりの不安がありました。ところがラッキーなことに結果は再発や転移はなく、医師は不思議そうな顔をしながらも、「最初が心配だったが、これでこのまま良い方へいくかもね」と言われ、生きられる喜びや実感が湧いてきました。
抗がん漢方薬を使ってみようと思ったのは、インターネットで「週刊ポストの元編集長が食道がんになったときに、手術をせずに漢方薬を飲んで良くなった」という記事を見たからで、サンプルを送ってもらって飲んだとき、これは普通の薬とは違うという実感が持てました。
お蔭様で現在も体調の良さを実感出来ています。食欲は出てきましたし、快眠・快便です。精神的にも前向きになり、以前のうつ状態から解放されています。
昨年の9月から約7ヶ月(病休・休職)の間、職場を離れていましたが、この4月から職場への復帰が決まりました。今後も予防に向けて、抗がん漢方薬の服用を続け、元気に定年まで働きたいと願っています。  

症例② ステージ3 男性(罹患時:53歳)

久禮文博さん(東京都在住)
私の闘病生活(胃がん、転移がん)は丸7年目を迎えましたが、検査で確認されていたがんは全て『消滅』状態にあります。
幸いにも再転移の兆候は全く確認されていませんが、転移したがんから新たな場所へ再転移が予想されるので、現在はそのための治療に励んでいます。
事の起こりは、がん検診の結果「相当進行中」との診断付で胃がんを告知され、その翌月に手術を受けたことに始まりますが、2年後には更に「腹部リンパ節」に転移(余命は半年から1年)を宣告されたのです。治療については「手術や放射線治療は不可なので薬に頼るしかない」とのことでした。
 正直、転移を告知された時は、真剣に「死」を覚悟しましたが、「自分に合った治療法は必ず在るはずだ!」との信念を燃やしながら様々な情報を検索し、「効く確率の高さと信頼性」を重んじて抗癌漢方薬と抗癌剤治療と併用することにしました。
結果は見事に私の期待に応えてくれました。3ヵ月後の検査で「がんは縮小している」との診断結果が出たのです。思わず感激で瞼が潤んだほどです。以来、順調に回復に向かいました。

私は漢方薬を使うことに関して事前に主治医に報告していました。但し、今回の縮小効果が、「抗癌剤と漢方薬の併用効果」か「抗癌剤だけの効果」か、はたまた「漢方薬だけの効果」であるかは、立場によって意見が分かれるところです。
しかし、私は素直な気持ちで「漢方薬との相乗効果である」と確信して居ます。とにかく順調に回復してきたおかげで、その後において、不可となっていた放射線治療や手術までもが可能となったのです。

そして、放射線治療では「がん細胞の石灰化」が確認され、その後、生き残りのがん細胞も手術で摘出が可能となり、2003年2月に摘出しました。
 最初のがん告知から6年が経過し、転移の告知から4年が経過しながらも「再転移」の兆候は全く確認されていません。転移がんがこれほど順調に回復できた要素は何であったのでしょうか。
私は、病院の抗癌剤治療だけであったら、宣告通りに「半年から1年」の命で終わっていたと思っています。余命の枠を取り払って命の「永遠化」を実現できたのは、漢方薬を併用したことが最大の要因であったと、私自身は確信しています。

症例③ ステージ3 男性(罹患時:74歳)

今中一壽さん(兵庫県在住)
2013年に岡山大学にて胃がんステージ3の診断を受けました。
担当医から宣告された時は、それはもうかなりのショックを受けました。しかも全摘しないといけないと言われましたが、「胃を摘出すれば治るというのならそれも仕方がない」と、ほぼ胃の全てを摘出しました。
「予防のために抗がん剤治療をしましょう」と言われましたが、手術の3ヵ月後に私の一番の楽しみであるマラソン大会が控えていましたので、抗がん剤治療はしませんでした。

その後、普段通りの生活をしておりましたが、2016年8月に多発肝転移再発と診断されました。
担当医師からは、「再発しており、残念ながら基本的に治すことは難しいご病状です。根治は困難と考えられます。手術・放射線治療などの局所治療は適応にならないので、全身治療としての抗がん剤治療が標準的な選択肢です。抗がん剤治療をしなければ、がんは本来の速度で悪化するが、副作用はありません。いずれは様々な困った症状が出てきて、命に関わるようなことになると予想できます。一般的に考えて、残された時間は年の単位よりも季節の単位、月の単位で考えるべきだと思う。」との話でした。
この話を私は実質上の余命宣告と受け取りました。 抗がん剤治療を始めましたが、味覚障害、下痢、倦怠感、後頭部が重いなど様々な副作用が出てあまりに辛かったため、3ヵ月でやめることにしました。

「こんなつらい思いをして数ヵ月生き延びるのであれば、人間らしい生活を送ることで人生を全うしたい。残りの人生は自分の好きなようにしてを生きる」と家族に告げました。
その時に、息子に「親父の気持ちもよく分かるが、子供の立場からして、はいそうですかと何もしないという選択肢を取ることはできない。私は中医師だから、最後に私にすべてを任せて欲しい。」と言われました。
息子から、「中国で一番良いと言われている漢方薬があるから、それを一日一本夜に飲むようにしなさい。」といわれたので、さっそく注文して毎日1本ずつ飲むようにしました。
漢方薬を4ヵ月間飲み続けて、2017年12月10日にCTの検査をしてみたところ、がんの大きさは全く変わっておらず、今後は3ヵ月に1回の検査で十分とのことでした。
余命宣告をされてから今現在は身体の調子が絶好調であることを考えると、私の方針は間違っていなかったのだと改めて感じることができました。

私が、がんという病気を経験することで感じることは、治療というものは信じるか信じないかで大きな差が出るということ。自分で良いものだと思ったら、とことん信じることで状況は必ず好転すると思います。
最後に、来年の神戸マラソンではさらに良いタイムが出せるように目標を置き、漢方薬と息子の力を借りて、悔いのない人生を送れるようにしていきたいと思います。

症例④ ステージ4 男性(罹患時:65歳)

深山逸男さん(兵庫県在住)
2006年11月に受けた検診で胃がんの症状が出たため、要精密検査となりました。
かかりつけの医療機関の紹介で、明石のがんセンターで検査を受けたところ、胃がんとの診断が下りました。

がんはかなり進行しており、同年12月28日に胃の全摘出手術を受けましたが、その際、膵臓と脾臓にも転移が見つかりそれも一緒に切除しました。
手術が終わった後、医師からは「余命3カ月、抗がん剤を飲んでも6カ月」と言われました。
全摘出手術の後、抗がん剤治療が始まり、医師からは抗がん剤を一度に飲まなければならないと言われていましたが、副作用が心配だったので、朝と晩の2回に分けて飲んでいました。
しかし、それでは効果が無いと言われました。抗がん剤により骨髄をやられると血液が作れない為、「もう抗がん剤はやめたい!」と思いました。
私が抗がん漢方薬のことを知ったのは図書館でがんに関する本を読んでいる時でした。偶然、王振国先生の本を見つけ、皆さんの体験談を読んで「私にも漢方薬が効くかもしれない」と思ったのです。
さっそくサンプルと資料を取り寄せ、試してみることにしました。最初飲んだ時はどうって事はないと思いましたが、効くと信じて飲み続けてみることにしたのです。

2007年5月からずっと漢方薬を一日に1本(20㏄)を、午前9時に10cc、午後9時に10ccに分けて、2回に分けて飲んでいます。
2018年現在、がんの発症はありません。手術してがんを取り除いても転移したり、何年かしてから再発したという話は良く聞きますが、私は漢方薬を飲み続けているおかげか、最後の手術から7年経った現在も元気に生活ができています。がんの再発予防だけでなく、健康の為にもこれからもずっと飲み続けて行くつもりでいます。

症例⑤ ステージ4 女性(罹患時:64歳)

藤井清美さん(兵庫県在住)
健康診断で内視鏡検査をしたのですが、胃下部にふくらみがあり、がんの疑いがあると指摘され、細胞検査をしたところ、胃がんが発見されました。
その後、転院した病院で進行度や手術方法などが詳しく説明され、胃の3分の2と十二指腸の一部、胆嚢及び胃周辺のリンパ節(30箇所)の摘出と、膵臓の表面を被っていたがん細胞の除去をしました。
手術後、主治医より「がん細胞は胃壁を貫通し膵臓表面に達していました。目で見える範囲のがん細胞は除去したが、見えないがん細胞は残っており、遠隔転移の可能性が大です。がん進行度はステージⅣで、転移があれば余命は1年です」と告げられました。もうこのまま退院できないのではないかと心配になりました。

翌年2月より遠隔転移を防ぐため、抗がん剤を投与して様子を見ることになりました(抗がん剤投与は1~3クールはタキソール、4~8クールはタキソールとTS-1でした)。
この頃に書店で見た『がんに効く抗がんサプリメント』という本の中で、阿部博幸先生が「がん細胞の増進を止めるには抗がん漢方がよい」と書かれていたのを偶然見つけ、抗がん漢方と言うものがあることを知りました。

少しでも可能性を高めたいと思い、主治医のところに抗がん漢方薬の資料を持参し、併用したいと申し出ましたが承認されませんでした。
半年後(抗がん剤7クール終了時)にCT検査、エコー検査をした結果、肝臓の肝門付近にがん(1×3cm)が転移していることが判明しました。つまり、抗がん剤の効果はなかったことになります。
主治医から肝門付近は血管が集中しているため、切除も焼却もできないので抗がん剤で様子を見るしか方法はないと告げられました。余命1年が現実のものとなってしまったのです。
抗がん剤では効果がないことが分かっていたので、主治医には無断で抗がん漢方薬を服用(抗がん剤と併用)することにしました。

その結果、3ヶ月後のCT検査では腫瘍に変化がなく進行が止まったことが判明し、希望が出てきました。その後の検査毎に腫瘍が薄く小さくなり順調に推移して行きました。
体調が良くなったため、抗がん剤の投与を中止し、漢方薬も減量したのですが、1年後のCT検査の結果、肝臓の腫瘍が大きく濃くなっていました。再発の可能性があるため、漢方薬を増量したところ、3ヶ月後の11月のCT検査では前回よりも小さく薄くなっていました。
2度も抗がん漢方の効果が確認できたことになります。その後のPET-CT検査では、肝臓、その他の臓器及び骨髄でのがん細胞は確認出来なくなっていました。

がんによる胃の痛みを感じてから4年でがんがなくなり、晴れ晴れとした気分です。これも「抗がん漢方薬」のおかげと感謝しています。現在も漢方の服用継続中ですが、体調もよく、元気で生活をしています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。

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30年の歴史を持つ抗がん漢方薬について
手術、放射線治療、化学療法等の標準治療だけでは解決できない末期がんの治療や副作用による患者のQOL (生活の質)の低下、再発などに悩む方々から、大きな期待を寄せられている抗がん漢方薬があります。
“世界で認められた抗ガン漢方薬”として知られる「天仙液」という漢方薬ですが、「末期がんから生還した」「延命した」「西洋医学での治療の副作用が軽減された」といった声が多数寄せられているようです。
 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日本経済新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

これまで、がんに対する漢方治療の有用性については明らかでありませんでしたが、がん研有明病院で実際にがん患者に漢方治療を行ったところ、漢方薬ががん患者に対して驚くべき効果があることが分かりました。
これを受け、同院では2006年4月に、総合内科の専門外来のひとつとして「漢方サポート外来」を開設しており、がんに対する漢方治療に大きな期待が寄せられています。
 今なら天仙液の資料一式を無料で受取ることが出来ますので、これを機に抗がん漢方について勉強してみたいと言う方は、お気軽にご請求ください。


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