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漢方薬編
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深山逸男さん(兵庫県在住)
☆余命3カ月から再発転移なく7年が経過しました
性別:男性 罹患時年齢:65歳 ステージ:4 
 平成18年11月に受けた検診で胃がんの症状が出たため、要精密検査となりました。
 かかりつけの医療機関の紹介で、明石のがんセンターで検査を受けたところ、胃がんとの診断が下りました。「これは何とかせないかん!」と思いましたが、がんはかなり進行しており、同年12月28日に胃の全摘出手術を受けました。
 その時、膵臓と脾臓にも転移が見つかりそれも一緒に切除しました。手術が終わった後、医師から「余命3カ月、抗がん剤を飲んでも6カ月」と言われました。
 全摘出手術の後、抗がん剤治療が始まり、医師からは抗がん剤を一度に飲まなければならないと言われていましたが、副作用が心配だったので、朝と晩の2回に分けて飲んでいました。
 しかし、それでは効果が無いと言われました。抗がん剤により骨髄をやられると血液が作れない為、「もう抗がん剤はやめたい!」と思いました。
 抗がん剤はがんには良く効くが、他の細胞を傷つけ、血液が作られなくなって、最後には死に至るのです。私の場合は骨髄をやられていて、医師から、骨髄抑制が起きたので「抗がん剤をやめて良い」と言われてからは、漢方薬だけを飲む事にしました。
 私が抗がん漢方薬のことを知ったのは図書館でがんに関する本を読んでいる時でした。偶然、王振国先生の本を見つけ、皆さんの体験談を読んで「私にも漢方薬が効くかもしれない」と思ったのです。
 さっそくサンプルと資料を取り寄せ、試してみることにしました。最初飲んだ時はどうって事はないと思いましたが、効くと信じて飲み続けてみることにしたのです。
 平成19年5月からずっと漢方薬を一日に1本(20㏄)を、午前9時に10cc、午後9時に10ccに分けて、2回に分けて飲んでいます。
 平成30年12月28日で手術してから7年たちますが、現在もがんの発症はありません。ご飯は、食道と小腸とつなぐ手術をしたせいで胃が無くなったので、今は少量ずつ分けて食べています。運動らしい運動はしておりませんが、毎日畑仕事に精を出しているので、それが運動の代わりになっていると思います。
 漢方薬を飲み始める前には、治療目的であれば一日2本は飲むようにと言われましたが、高い物なのでなかなか一度には買うことが出来ないため、ずっと一日1本を2回に分けて飲み続けています。
 手術してがんを取り除いても転移したり、何年かしてから再発したという話は良く聞きますが、私は漢方薬を飲み続けているおかげか、手術から7年経った現在も元気に生活ができています。
 がんの再発予防だけでなく、健康の為にもこれからもずっと飲み続けて行くつもりでいます。

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