●患者さんの体験談 | ||
<胃がん>
がんと宣告されたときは目の前が真っ暗になり、「死」が身近に迫ってくるような感じがしました。この宣告は、私にとってとても大きなショックでした。 手術は腹腔鏡で行い、胃の3分の2と周囲のリンパ節42本及び胆のうを摘出し、食道の下部も3cmぐらい切除しました。 摘出した胃の1箇所が筋質層まで浸潤し、摘出したリンパ節の1箇所にがん細胞が転移しており、生検の結果ステージVの進行がんであることが分かりました。 抗がん剤の服薬を勧められましたが、副作用(下痢、嘔吐、けだるさ等)がひどく、精神的にも落ち込み、希死念慮まで出てきたため、止む無く服薬を中止しました。 その後、病院での治療は何もなくなりましたが、私自身は何もしなかった訳ではなく、一つ取組んだことがありました。それが抗がん漢方薬だったのです。 術後、約半年が経過した時にCT検査を行いました。抗がん剤も飲まず、ただその漢方薬だけを飲み続けただけだったので、かなりの不安がありました。 ところがラッキーなことに結果は再発や転移はなく、医師は不思議そうな顔をしながらも、「最初が心配だったが、これでこのまま良い方へいくかもね」と言われ、生きられる喜びや実感が湧いてきました。 抗がん漢方薬を使ってみようと思ったのは、インターネットで「週刊ポストの元編集長が食道がんになったときに、手術をせずに漢方薬を飲んで良くなった」という記事を見たからで、サンプルを送ってもらって飲んだとき、これは普通の薬とは違うという実感が持てました。 お蔭様で現在も体調の良さを実感出来ています。食欲は出てきましたし、快眠・快便です。精神的にも前向きになり、以前のうつ状態から解放されています。 昨年の9月から約7ヶ月(病休・休職)の間、職場を離れていましたが、この4月から職場への復帰が決まりました。今後も予防に向けて、抗がん漢方薬の服用を続け、元気に定年まで働きたいと願っています。 |
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「これ以上の治療は厳しい」 と医師から言われたら… |
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<参考リンク> ・胃がんの名医リスト一覧(全国版) ・ステージ4、ステージ3からの胃がん治療 |
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